👆写真はフェイクではなく真性のデコレーション。吹き抜け的な空間に上から吊り下げたデザイナーの飾り。結構前からずっとこうなっていた気がする。赤坂ビズタワー🗼
✳️ 近々、珍しく地方へ出掛けてのセミナーに登壇するので、その後方はどう出ているのかなと…。滅多にしない “エゴサーチ” を自分の実名氏名でしてみた。そうしたらなんと…!!
▶︎私の所属する公的団体の公式なセミナー広報ウェブサイトの案内の、その頭に『オンラインカジノ』をかぶせている妙な検索結果が最後に提示された。
▶︎そのページをクリックするとすぐに全く別の黒で統一されたオンラインカジノを案内するそのサイトに遷移する。なので私の実名はそこには映らないものの、最初の検索結果では私の氏名が載っており。💢いかがなものか
すぐGoogleに報告と危険なサイトのクレームを入れた。さてどうなりますか。
👉今のネット社会では、こんな風にプロアクティブにチェックをしていないと、思わぬところで、なりすましとはまた別の変な使われ方をしていないとも限らない。そんなことにたまたま気づいた。関係ありそうなみなさんご注意を!
(追加する別の情報)2025/3/10.
10億台超のIoT機器に搭載の「ESP32」に悪用可能な隠し機能発見(抜粋して引用する一部分) ⤵️
10億台以上のスマート家電や産業機器に組み込まれている中国製MCU「ESP32」に悪用可能な隠し機能を発見したと、セキュリティ企業のTarlogic Securityが発表した。
意図的に仕込まれたものかどうかは不明だが、悪用すればスマートロック解錠や医療機器の誤作動などが起こり得る。
出所 : IT Media 海外速報部
ITmedia 海外速報部 - EPS32、検索したら日本のスマート家電にも結構入ってました。特定の名前を挙げるのもな...
さて、次に取り上げるのはこの話だ。
『ネット社会のfakeや不正』と題して書き始めた時、さらに最近富に気付くことがある。
それは、
👉この社会はネットによる情報が溢れることで、ものすごいスピードで(良くも悪くも)変わりつつあるとともに、リスク(危険)も日々増幅している…、とそんな気がする。
例えば、今日の午後自宅自室でたまたま見つけて、最後まで見たYouTube動画がこれだ。⤵️
(私自身のエックスへの投稿)
なかでも目に留まってkey wordとして響いたのは、この動画でいう、”左派活動家の真骨頂” と評価?論破をしている点である。関心ある方は、動画後半のそこの辺りの社会分析をしっかりと冷静に見てみたらどうだろう。YouTube動画だがよく整理し実例を上げている。(※)
@YouTubeよりリンクはこちら▶︎https://www.youtube.com/watch?v=G7u6-_jqPz4
👆YouTubeの画面のコピー "DriveLabo"
【国民民主党】「国会議員気取りか?」榛葉幹事長が無礼な記者を5秒で返り撃ち 出禁確定... 横田を擁護する望月衣塑子を一蹴 記者の皮をかぶった「活動家」はなぜ発生する?アークタイムズ 玉木 榛葉賀津也 - YouTube
(※)いずれの話や主張が真っ当であるのか。
日本メディアのうちの一部の質問者による、記者による質問の名を借りた、自らの為にする行為。『平等』や『公平』、差別反対という名の下になされる言動。まるで国会議員による批判的な"為にする" 質問と政策提言でさえあるかの如き、的外れなパフォーマンス。そして、この動画で、"やりあう" とある記者が自らの成果のように誇示し主張するところ▶︎『茶番劇』 とされている。
🥊このような右だろうと左だろうと、あるいは中立・中道なのであろうと、さまざまな (目的があっての何らかの) 主張する動画の形をとる身近な情報提供は実によく作られている。
感心してしまう。( 👉だがこれらは全てプロパガンダであり、扇動や情報操作である…)🏹
そのバックには、まず企画とシナリオありき。動画を作るための資金(源)もそうだし、もちろん撮影やら編集、過去の実績動画を集めて切り取るなど "ネットの作り手" などもいるはずである。そしてなにより裏で糸を引いているのはどんな勢力であるのか。
◉われわれは単に面白がって見ているだけでは危ない。よくよく裏を考え、自分の頭で考えて、評価をしなければいけない。踊らされては思う壺なのだから。
この社会の裏側は日々このような言論の場での表立つ記者会見などに限らず、裏でソーシャルメディアにより流して広く "布教する" そのための意図的で政治的でもある闘いや、政治や社会政策のせめぎ合いで溢れているのではあるまいか。情報の裏の暗黒社会