最近、日本ではラーメンが一定の人気というか、結構長くブーム的なものが継続している気がする。
👉先日テレビは、日テレ。夕方のニュース番組everyで、毎日の森アナの説明がひとつ心に刺さった。
- 外食で、千円を超えてもいいと思える食べ物のランキング。年代別の調査結果だ。
- 一位は、『海鮮丼』だった。
- 要は家庭では作りにくく、外でコスパの高い美味しいものなら高くても良い。とんかつなども上位に入っていた。
👉ラーメンは🍜20才代で、千円越えあり・それ問題なしの支持%が高かった。
一方で、30,40才代から、60才代になるほど、その割合は下がって行く。60才代では確か2️⃣割以下か、その前後だった。つまり高齢になるほどに8割の人はラーメンは、"千円しない" イメージなのだ。これは同世代で、基本同感。
✳️ この "世論" …今やグルメ的に発達が進む国民食のラーメン。スープに凝るものや、さまざまなアレンジが増えて、千円越えは珍しくない。若手にはラーメン美食的な食べ歩きが多く、値段的な高さもその美味しさやバラエティーの多さなどと比例し、普通だと写る。
こうして世相は変わるのだ。
今週、仕事で函館に行きました。 あちこちでアジアからの観光客とすれ違いました。 東京から新幹線で4時間あまり。快適な移動でした。(出所 : 山崎浩志・【Editor's Choice】編集局長が振り返る今週の5本(2025/3/8)日本経済新聞のメールから)
函館といえば、小中の頃、夏休みに母に連れられて実家というか、主に二人いる伯父の家に遊びに行った記憶が多くある。父は仕事なためだろう、いつもそこにはいなかった。
いまは亡き母と連れ立って、自分も母も長じて高齢になってからも、その伯父たちの葬儀などで二度ほど函館の町を訪れている。私にとっては産まれた東京の西荻窪よりも記憶が多い。
✴️ JR北海道の函館駅。今は青函連絡船も相当前に廃止されてなくなって、函館港の定期航路船乗場へと駅舎からそのままつながる長いアプローチが残る。それを横目に、新幹線・函館北斗駅から乗り換えで到着した函館本線・函館駅のホーム。そこを少し歩いて駅改札を出たすぐ左手。
駅前ロータリーに面した徒歩ゼロ分の駅前のビジネスホテルに投宿した。最上階には、函館湾の海を全面に見渡せる広い大浴場がある。そこでゆったりと寛いだことは脳裏に残る。
翌朝市電に乗って、1時間もせずに葬儀会場を訪れたこと、など。そして葬儀が終わった後だろうが、二人で五稜郭タワーに上り、上から五角形の、米国ペンタゴンのようなその敷地内にある五稜郭の城塞を眺めたこと。ここは、箱館戦争で榎本武揚が新政府軍と戦った古戦場でもある。
そしてどこかは分からないけれど、母と歩いた街中で、たまたま見つけたラーメン屋に入り、函館ラーメン(塩) を二人で食べたこと。
そんなひとときのことが、今では自分の人生の一コマの懐かしい思い出になり、脳裏に刻まれている。
⤵️ facebook投稿から転載
3/5 (水)、この日(アーク森ビル)3階のタイ料理店。夜には大きめの送別会があり、🇮🇹イタリアンの店貸切、飲み放題3時間。おそらくハイ・カロリーなので昼は低カロリーと思しき「チキンラーメン」🍲スープ薄味の、にした。鶏肉が多い。
麺は米粉。フォーみたいなのだが、どんぶりにたっぷりで多いわ。
スープ、はじめのうち薄味で出汁もよく出ていて美味しい!と感じたが、後半は味が薄くて興味が薄れた(苦笑)
人間はわがままである。
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