ひょっとこ、そして、おかめ👉日本の古くからある伝統
✴️ プレゼンス :
歳をとること、若くあることを考えてみる:
人生。特に自分ごととして。年齢を重ねると共に…外見の風貌、特に(下世話ですけど)頭髪と顔の表面(色ツヤ)、つまりは "外見" その最たるものが、人は誰しも変わって行く。
けれど、
- (1) 実際の歳より若く見られる、あるいは
- 願いとして若く(2) 見られたい、ということ。それとは逆に、
- 実年齢より (3) 上に見られたい (何か威厳みたいなものが欲しい?)…いゃ本人の希望などにはかかわらず
- (4) 他人からはそうみられる(実年齢より老けて見える) こと。
四つを比べて、さてどれがいいだろうか。
それこそ確かなこととして、そんな比較ってTPOと感情次第によるものだとは思うけれど。
- 横軸は(本人願望)。右に "年長にみられたい、左に若くみられたい"、を置く
- 縦軸は(他者評価)。上に "より年長にみられる"、その下に "実年齢より若くみられる" を置く
四つの象限に区分けすれば明確になってくる。
(A) 一番右斜め上にあるひとは、人から年長にみられたくて、現実にも他人からは実年齢よりも更に年長にみられる。👉これは、例えば『権威重視型』の人だといえるだろう。
その真逆として、
(B) 一番斜め下にあるのは、ご本人は若くみられたくて、しかも他者からも本人の実年齢より若くみられる。👉『芸能人、メディアに映る人』にあるだろう、『外見重視型・若見え派』と定義できる。
残りの二つの象限は、本人が若くみられたいのにあいにく人からは年寄りに老けて見える人。
そして、逆のパターンで本人が年長者にみられたい(尊敬を受けたい、重視されたい)のに、あいにく人からは "若造" (まだ信用ならない⁈) ように見える人。(笑) ... などということになる。
もちろん、男女の性別で異なってくるだろう。◉女性の場合、普通一般的、伝統的価値観であれば、上でいう (B) の願望が通常だと考えられる。しかし、もし現代の社会的風潮やトレンドではどうか??
女性管理職や組織のリーダーになっているならば、もしかすると (A) が望みかもしれないだろう。前提としてその顔つきや体型的に若々しく?美しい?かぎりにおいては、おそらく男女とも上に立つ立場の人なら(A)が望ましいのではないか?
👉こういう思考や仮説などを、それぞれの職業及びその職責・つまりポジショニングで定義づけて整理すれば、現状の状態、そしてそこからイメージを変えてどうなりたいのか、という「presence」の課題を整理することができる。
あとは、服装や髪型、身のこなし方、言動、ものごとへの対応の空気感などを『味付け』していくとまたさらに面白いかもしれない。
やっぱり"フッ軽でカジュアルな銀行員"は成功しづらい…仕事のデキる人が終始一貫している「自己演出法」 ブレない自分の芯に気づくことができるワーク |
出所 : PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
https://president.jp/articles/-/91167?page=3
(抜粋)思いや価値観に気づくと、自分に対する確信が強まります。自分の芯が強くなるような内部変化が起こるのです。周囲と向き合う姿勢もしっかりし、信頼を得られます。周囲に自分をどう伝えるかは自分を知ることから始まると断言できます。
✴️ 「 周囲に自分をどう伝えるかは自分を知ることから始まる」
己を知ることは大切だなと学ばせてもらった。
昔、会社在籍の頃。人事教育系だろうか、グループディスカッションで。自分が思う自分の性格 と 他人から見た自分の評価を比べるという手法があった。自分を知って、それから...という目的なのだったか、忘れましたが。結果が同じな人 (=わたしはこちら)、逆に大きく違ってる人、など悲喜交々(ひきこもごも)。この教育の結果、何かが変わったのか分かりませんし、やったことだけが記憶に残っています。いまふうにいう「 ワークショップ」って、当時からあったなぁと懐かしく思い返した今日、
💌バレンタイン・デー1️⃣日前です。
☝️いただいたうちのひとつ。ありがとうございます。家族以外からいただき、うれしいような気恥ずかしいような。いただけるということは、なんらかのご好意の表明なのでしょう。そう思われていることを自分は自覚して、行動していかねばと。改めて数日だった今、感じているところです。プレゼンスがあって、いただくプレゼント。そして3/14にはお返しへ。昨年に続いてお2人から受けたご厚意。
男性として望外の喜びとなんだか気恥ずかしいような気持ちが錯綜しています(笑)