ときおり人生ジャーナル by あきしお ⁦‪@accurasal‬⁩

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鬼怒川温泉「あさやホテル」

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クリスマス🎄ツリーに、この後「吊り橋」も。

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🍁鬼怒川温泉へ一泊で行ってきました(11月末)

#あさやホテル #鬼怒川温泉 

☝️ランキング調査元はどこなのか?分かりませんが…このホテルは "東の横綱" ランクイン

投稿は個人によるものでホテルと関係はございません。

✳️ フロアロビーの豪華さ。ご覧の通り。

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泊まったのは和室。洋室もあるかと思いますが、前回広島旅行、夏の清里高原ともに洋室でしたから、温泉旅館は和室でと。

👉部屋の広さ▶︎(部屋自体は12畳くらいだろうか) 室内写真は撮りませんでした。記述のみで

・ドアを入ると入り口のたたきからの短い廊下と突き当たりがトイレ。蓋が人感センサーで自動開閉する最新型、しかもスペースは◎。さらにここに独立洗面台あり。室内風呂場の方と合わせれば2人同時にグルーミング可能。ここに

👉冷蔵庫が2つ。瓶ビールが備え付けられ課金できる機能での白いタイプ。その上には個人で使うため空の黒い小型冷蔵庫。ふたつを設置。

👉襖を開ければ、和室がどーんとあります。床の間付き。布団をしまう押し入れに、ハンガーを吊るせる和風の小型クロゼット。下の段には番号で落下する小型金庫。

👉和室奥、ベランダ手前にカーペット敷き洋室スペースで椅子。コーヒーテーブルに椅子が2人がけと個人ふたり分の4人がけをセット。

👉部屋付きお風呂(結構大型の湯船) は大きさ十分。子どもさんを連れていたら部屋のお風呂でも手間がかからず、広さも充分。もちろん脱衣場に洗面台付き。アメニティも揃ってます。

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☝️見上げるエレベーター🛗 フロア風景

ロビーは地下1階から12階まで完全吹き抜けになっているのが圧巻。3機あるエレベーター、こんな風に見えます。

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✳️ 目玉の温泉♨️、それは建物の最上階13階にあります。三つあるうちのこちら。ここはいくつか分かれた湯船のある屋外式。温度は40〜41度台に保たれています。

他に本館1階と、続きの別館地下一階にも。全部で3種類があります。地下1階の風呂にはドアの外に半屋外型の湯船も備え付けあり。屋根はある窓をとっぱらった木造目隠し付きの外気が入る形での湯船があります。泊まったのが木曜平日。ほぼ貸切状態で、湯船には他の客もなく、ゆったり。自由自在でストレスフリー(^^)

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もう一つのハイライトは、食べ放題・取り放題

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✌️いろいろ見て、ピックして、食べて、またフロアを歩いて食材を見て、食べるのに忙しくて…唯一撮ったのがこのショット📷

「ダイヤルバス」という名の鬼怒川温泉駅ターミナル発の送迎バス🚌が、いくつかメジャーなお宿をオンデマンド式で乗る前に告げれば、それらを順に廻って宿泊客を降ろしてくれます(運賃大人¥300)。

東武鉄道鬼怒川温泉駅への帰路ならば直行すれば五分強。行きは鉄道線路側、川の東側かな?を走り、いくつかのホテルを廻るので五分よりはかかるけど、まず問題なし。自家用車もいいけど、往復東武鉄道特急で鉄道旅、楽し。

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♨️温泉宿の他は、鬼怒川温泉駅から徒歩ですぐ行けるこの⤵️吊り橋に行きました。駅の地図で2回信号を曲がれば1キロメートルはなくすぐに到着。

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吊り橋は大型ですが、結構横揺れがあり、下を見れば高所恐怖症の人はなかなかビビる (笑)。
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鬼怒川を向こう岸に渡り、
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階段登ったら、整備された道路があります。そこから数分歩いて行く。左側が岩山。登って展望"岩" へ。そこには聳え立つ岩に石と岩で頑丈な階段を作りつけてあり、誰でも登れます。

降り際、数えたら138段ありました。
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鬼怒川の上流の眺め
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展望岩に登れば、鬼怒川温泉駅と向かう遠くの山々までが一望。

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岩の展望台下に縁結びのおやしろ。その写真はないですが。

頂上岩には十人くらいはいられる、鐘のある展望場スペース。鬼怒川の渓谷と吊り橋や街の川とを一望できます。

こんなふうにおみくじと五円硬貨⤵️が鈴なり。

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そしてまた、ここ鬼怒川温泉駅「SL大樹」🚂が走っています。観光客を乗せる2両の客車を引き、たぶん短い距離だけど実際に走ってくれる。鉄道が好きな男の子には⭕️ですね。

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鬼怒川温泉駅の、SL大樹🚂 

ポスターはあさやホテル内のを撮影。

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あさやホテル、吹き抜けで豪華な内部

お土産ショップからもこんなふうな眺め。

ショップ前にこんな看板を設置👇

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あさやホテルは「正しく」商魂たくましい。☝️宿泊客を集め、お土産ショップもこうして広くて、品揃えも潤沢。オリジナル商品も開発して販売。なかなかやり手ですな、ha ha ha

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▶︎宿泊と一体化した商売でのトータルホテル経営がうまく行っていることが随所に伺えます。

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☝️一階にも広いロビーフロアがある。オルガンの自動演奏を日中ずっと流しています。こんな豪勢なシーズン飾り付けも怠りなく、うまく演出していました。

当然ながら、言わずもがなの必須は温泉設備♨️

それにフロア調度品や各部屋設備にもしっかりお金をかけ、設備投資 (事業は直結する投資) をしていることがよくわかります。

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生花。こんなふうで華々しく。

こちらはエントランスを入ると広い吹き抜けのロビーフロアに目を奪われる。その中、意外と目立たないけれど…こうした「華を添える」ホテルらしい細やかさ、忘れてない。過不足なく飾り付け。

◉また、ビジネス目線で言えば、"事業運営的にもしっかりと着実に効率化" されていますね。

  • 一つには客のチェックイン受付時に、フロント係が食べ放題の夕食の時間帯を選ばせて予約を確定。さらに
  • 帰りのバス🚌またはタクシー🚕ともに予約を求められる。

これはこれで宿泊客がフロントに寄る機会に必要なことを集中管理していることで理に叶う。サービスマニュアルの企画設計、動線の管理、マネジメントが一体化され、いいホテルです。

さて、話を拡げます

✴️ ここは栃木県北部。日光は隣のエリアです。紅葉はたぶん一月前くらいには徐々に終わっていたのでしょうが、峡谷のコース内をを歩けば一部では撮影したくなる見どころもありました。

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👇龍王峡」野岩鉄道会津鬼怒川線
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山々には緑と黄色や赤のまだらがありました。

✳️ 旅程の日 (11/28〜29) には幸運にも終日ほぼずっと晴れていました。日差しがあるのとないのとでは相当に体感的な格差が感じられます。気温的にも10℃から15℃の間くらい。ダウンなど、本格的な防寒具不要ぎりぎりの時期かという感じ。ハイキングコースを1時間程度歩くにもダウンは暑すぎるし、木漏れ日の中、全く不便はありません。

そして…

#東武鉄道 #特急レバティ #鬼怒川温泉 駅の先、#野岩鉄道 (やがんてつどう) の "りゅうおうきょう" の風景は3,4枚別投稿で掲載します。そちらへはこのリンクからどうぞ▶︎🔗「龍王峡」野岩鉄道 (栃木県) - ときおり人生ジャーナル by あきしお ⁦‪@accurasal‬⁩

✳️ 2日目には、東武ワールドスクウェアにも立ち寄りました。そちらの、世界のミニチュアは、また別の投稿で記録して、ご紹介します♪