ときおり人生ジャーナル by あきしお ⁦‪@accurasal‬⁩

ときおり人生の思いを綴る雑記帳|andy-e49er | ID-Zerv 2b trusted @Accurasal

謙虚さと態度・行動のお話

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👆列に並ぶ、きちんとするのは日本人の美徳であり当然の慣習。そこに上下の区別など存在しない。なにごともこうありたい。

全ては法のみが律する。

「謙虚」は単に控えめなだけではなくて、相手をリスペクトして、いたずらに自己を偉そうにひけらかすことのない、"自然体" なんだと思います。
昔の若い頃もそして今も、偉そーにしてる態度のデカイ人を私は信用しないし信頼もできません。

  • 年齢性別、職業、出自、もろもろに関わらず左右されず、その人の本質を見る。

自分もそのように見られて評価される…と知っていればこその謙虚な対応。それが肝要です❗️

Quote from "attainments_presence" at Threads;

おはようございます☔️🍇🌺

【リーダーシップの備忘録】

上昇したいですか?
身を低くして始めなさい。
雲を突き抜けるような
高みを目指しますか?
まず謙虚という基礎を
築きなさい。

(聖アウグスティヌス

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足元
謙虚
リスペクト
LeadershipMatters
エグゼクティブプレゼンス
executivepresence

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👆例えば乗り方を知らない乗り物に初めて乗るときはどうだ? 人は誰でも怖いから、謙虚な姿勢と態度で使い方・乗り方の指示や注意を仰ぐ。

✖️ところが物事や仕事には「慣れ」や「馴れ」がつきもの。ベテランになり、立場がシニアになるにつれていろんな面で自信が芽生える。

そうして誰もが他者への態度が大きくなっていく。それはいけない。

逆にそうなってからこそ、しっかりと柔らかく相手を慮る(おもんぱかる) 優しさで対応する。

"稲は実るほどにこうべを垂れる" である

それが、真の勇者の対応 だと思う。

(この際に追加で補足したい)以下リンク先の記事も併せ読んでもらいたい👇リンク🔗

“ ドラッカー先生の語録 “ +α - ときおり人生ジャーナル by あきしお ⁦‪@accurasal‬⁩

私がある時期、企業で間接部門スタッフだったときの話。のちに上へ登って行った当時の上司からよく言われたこと。趣旨として要約すれば

もっと発言しろ、存在感を出せ。目立て!

というもので割と常日頃から叱咤されていた。今ではパワーハラスメント気味かもしれない。「お前は会議で発言したか?」よく叱られた。

だが目立てばよいのか?、という命題である。👉その答えがまさにこの項目にある、と思ったのであえて10年以上も経ってからこれを書いている。

その答えこそ、上のリンク先を読んでもらえば理解してもらえるのかもしれないと。

✖️存在(感)を目立たせることは目的でなく、単なる自己顕示にすぎない。積極性を売り込むことと、事業を正しく支えることはまったく違う。異質のものである。出世を目的とする上役は往々にしてこのように部下を叱るのが昔のスタイル。事業を推進する立場にあるSBUの人たちの内部会議にオブザーバーとして出て、そこで後ろ向きと思えるようなスタッフの管理的な指摘をするなら意味はない。本質的ではないから、出席者の心には届かないからだ。あいにくだが、間接部門の立場からその会議体の席でいえることは限られる。仕事の立場とその性質の上から、普段は黒子になり通常は目立たない。

それを発言しろといわれてもそれは違う。

スタッフとはそうなのだけれども、一旦必要なピンチの際やリスク時にはその職務上の真価を発揮する。そんなスタッフの存在が私の理想だ。実績としては、○年間連続で続いた国内シェア一位のある製品に使われる基幹の部材がショートして納品されずに、年度末を前に大きな危機に見舞われたことがあった。そのとき、相手国に乗り込んで、問題を解決し、サプライチェーンをチームで管理しながら支えて生産と出荷を守り抜いたチームは私たちだったこと。その実行をやってきたという誰にも負けない自負がある。

だからこそ今の自分がある。そう確信している。……笑い…

少しばかり吠えてしまったので恥ずかしさもあるがこうして書き残しておくことには意味があるだろう。

いつかわかる知ってる人は知っている