Andyの雑記帳blog (andy-e49er) accurasal

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クルマ : 命を護れ。

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今日11/23 夜10時キックオフ、FIFA World Cupサッカー。日本は一次リーグEグループ。初戦、ドイツと試合する。楽しみだ。

さぁ、飯も食ったし歯も磨いた。風呂も入ったし、あとはキックオフを待つばかり(笑) 普段はJリーグ見てない私もW杯だけは、にわか大ファン (21:17) 

【これは楽しい】
 昨晩、『宝の山』という、いわゆる "旧車" の人気が高くその価値(価格)が本当に高騰していること。それを ヤフオク!  でオークションにかける。番組のプログラムの企画と視点はなかなか面白くて、最後まで見てしまった。

 仕入れ価格を上回って高値で落札されていくリアルな場面。別段懐古趣味ではないけれど、テレビで見ていると普通に懐かしい。デジタルなプラットフォーム、アプリを活用したオークションは『セリ』は買い取りたい匿名の人の値付けが、観ている者の興奮を呼び起こす。テレビ番組として、なかなか出色だろう。

 自分が小学生の頃…昭和30年代・東京オリンピックなどの頃、もしくはそれ以前の、クルマ。ヘッドランプが流線型の一体型形成タイプでなく丸目。バンパーは独立し銀色に輝くメッキのバー型。車体は今と違う四角いフォルム。そんな過去の多くのタイプのクルマ達がすごくもてはやされている。

古いモノを大切にする精神は素敵だし、良いことだと思って見ていた。

電気自動車がこれから世界の主流になることが世界中で確信されている。その裏に控えるものづくりの実態が見られる貴重な動画を含むこんな情報も出る。Twitterは便利な仕組みだ。知識を増やすのに役立つし、何よりコストレスで、素早くことを知ることもできる。そんな有益なdigital社会になってきたこと。それ自体は大いに歓迎だ。メーカー勤務経験者としては目を見張ることが多い。

刺激的なことは、外を出歩かずとも手の中でスマホでゲットできるのだ。そしてアカデミアや経営コンサルタントが活躍する。経営学的には、近年やたら横文字が出回る。やれ、イノベーションだの、ディスラプティブだの言う経営用語の言葉が、巷に氾濫する。

大きく変わるものづくり。

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さて、こんな風に『大きく変わるものづくり』の一方で、私たちが日々生活していくこの社会・世間の、生きていく場面でのソフト面、仕組みはどうなったか。変わったか。

【これは悲しい】
 ✴️ 残念なこと…クルマが人の命を奪う事故や危うい交通系の "事件" が後をたたない。日本では『自家用自動車』がいま最も危険だ。
(覚えている限り、 "昔は" ダンプカーなど大型商用車による右折時の歩行者や自転車の巻き込み死亡事故が多かったが、しっかりと対策され今では急減したことを書いておこう)

Reutersのニュースで見つけたのはこれ▶︎米テスラの「モデルY」、中国で事故 5人死傷 出所 : ロイター
https://jp.reuters.com/article/tesla-china-crash-idJPKBN2S408W

 ご存知の通りこのところ日本では、高齢ドライバーによる明らかな運転ミスと思われる交通事故で死者が発生している。多くはブレーキとアクセルのペダルの踏み違いと思われる。普通そんなことはあり得ない、いゃ昔はあり得なかった。運転免許保有者として自分を考えると今も『ありえない』。歳をとること。それは生物として自然の摂理。避けられず仕方がない。だがそのための運動能力の劣化や病気などのせいで運転ミスが起こり、人に怪我させたり、最悪の場合殺してしまうとしたら…。

あぁ残念だ、では済まない。悲惨な事故。それが増えてきている。日本での高齢者問題だ。見たくも聞きたくもない高齢者の起こしたことだ、そのせいだと言うイヤな報道は増えた。

  • 介護の問題から、社会保障・年金まで、経済と社会が "残念な世相" になりつつあるのではないか。

97歳運転の車に女性はねられ死亡 歩道走行もブレーキ痕なし | NHK | 事故
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221120/k10013897531000.html

 そして近年、頻繁だな、またか、と思えるほどテレビ報道で時折見かける『逆走』。逆走する車を避ける様子は、今の私にはひと事ではあるが、想像するに実に恐ろしい。死ぬかも知れない。いゃ殺されかねない、という世の中になっている。こんな逆走は我々が若い頃にはほぼゼロだった。第一聞いたこともなかった。見るとしたら米国のロスアンゼルスとかで時たま起きるカーチェイスの事件ニュース。上空ヘリからの犯人追跡映像や、フィクションもの・ハリウッド映画でしか見たことがなかった。

それが "ドライブレコーダー" の急速な普及で特に目立つようになった。

自分が絶対に遭遇したくもない『煽り(アオリ)運転』などという身の危険を感じる暴力行為や威嚇、脅しなど。危険運転の刑法 "犯罪" も急速に増えた。TV報道されるリアルさがまだなかっただけで昔もあったのか。

  • ドラレコの普及によりリアルな事件映像として、テレビで世の中に頻繁にお目見えしたことはある。大きいかもしれない。

 冷静に見ればこれらはある意味、世の中のDX化による結果だろう。視座を変えれば、実際のところは、成果なのかもしれない。口頭ではなく逃れられない如実な目に見える証拠となる。検挙が容易になったはずだ。それはいい。DX化の恩恵によって事件も危うい運転者も画像により捜査しやすく検挙されるのだろう。現実に起きた逆走場面のリアル過ぎる映像が警察に証明をしてくれる。

逆走も、少し以前のアオリ運転も、遭遇してドラレコが記録した別の車のデジタル映像がテレビで流れる。日本の町はいま安全だろうか?

 池袋で起きた悲劇。思い出すとさらに心が苦しい。加害者は大変な高齢だが、一時期は、業務上過失致死で逮捕、収監されずに一部では『上級市民』だからか?など悪しきゴシップまで流れる始末。周りで騒ぐのは勝手だが、私には全く他人事でなく自分の家族が心配になった。気をつけるように言うべきことが増えている。

加害者の元政府系要人だった男性。高齢者。裁判で判決が出て有罪となり、いまは収監されていると思う。

それで、被害者は今? 最愛の奥様とお子さんを一度に、そんな突然の事故で失ってしまった。一人だけ残された彼のこと。

時折テレビで同類事故への意見や感想としてご本人が顔出しで取り上げられると、悲し過ぎる記憶がまたリフレッシュされる。忘れてはいけない。

 別の事故報道で、有識者の大学教授が事故についてコメントを求められて話していた。曰く、後期高齢者の自動車運転免許の更新時のテストが三年毎であるのは全くおかしい。一年毎にテストができない理由などない、と断言し語っていたのが印象的だ。

社会の仕組みや法律が、足りないとか抜け落ちているために、誰かの命が奪われるという事故は、人為的な問題だ。だから防げた可能性があるものだ。

悲劇は、被害者の人数の多さ少なさや事件事故の件数という統計の問題ではなく、命の問題で、自分の問題だと強調しておきたい。

✴️ クルマは命を奪うものなのか、命を護るものなのか。便利さの傍で危険を含むハードウェアなら欲しくない。

👉 EVとそのクルマを使うためのソフトウェアや自動運転機能の安全性、堅牢性は人の命に直結する。

✳️ メーカーは事故が起きないクルマを追求すべき。そして事故が起きても命を守る機能をより磨き続けてもらいたい。