Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

サラメシ・私の好きな風景

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"ANANDA" Thai Cuisine @ 赤坂 (2018頃撮影)

【愛しのメモリー】楽しかった日々は赤坂と共に

2017年秋から赤坂で15ヶ月間仕事をした。実に独特で、忘れがたい日々と共にある食事と大都会の風景、それらのメモリーが愛しい。我が記憶と記録のショット。

最高に楽しかった頃の生活風景を集めてみました。

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↑ここは確か「はやし」、人気店でメニューは親子丼のみ。囲炉裏のある座席で楽しかった。

美味しんぼ

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一杯の珈琲・そのしあわせ@「豆虎珈琲店、よく食事後に立ち寄りました。

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これが現在のバーチャルな癒し

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 一人飯、そのひとつは玉子丼…(^^) これは、赤坂ビズタワー地下一階。「うちのたまご」です。生卵ひとつ無料で付いてきます ^^。店はごく小さいけど、立ち食い蕎麦屋の玉丼版的な、手軽なお店で、大好き。気づいたら4年も前だ。

 2020年初春の頃から続くCOVID-19 新型コロナ禍の中、感染防止のための自宅待機という名の "stay home" 要請状況や、在宅勤務(テレワーク、WFH. )の働き方、いわゆる『新常態』が圧倒的に、と言うかもはや『恒常的に』平時の形として定着、家にいる機会が増えました。特に私の場合は、もう電車通勤する必要、全くなくなったんですね。所属組織の人事方針に従い、2021年初から私のポジション ( Job) は完全在宅勤務へと変わりました。

 コロナ感染を懸念して予防のため、私的外出も激減。あるいは出かけても1箇所に長居しない。いわゆる「不要不急」なお出かけはしないという形へ。悲しいことに友人知人との複数での飲み会は一時期完全にゼロになりました。(少人数での飲み会が再開出来たのは2021/12 の第五波後のほんの一時期のみ)

そんな生活シフト(新常態)で内省時間も増えました。

▽▽▽▽

私個人の人生は : 年齢の区切りが毎回ラウンド "x9歳からの5年間" には海外赴任など、毎回大きな人生の転機がありました。それら変化を経てなんとかやって来ました。

  • 29歳 / 39歳時には海外へ行きそれぞれ5年。若い時は生産工場。あと口は調達輸出事務所で、東西両方の事務所に勤務
  • 40代には意外な業務分野(ソフトウェア事業、アライアンス)へ所属変え。人事異動のキャリア転換期を日本国内で経て来ました。
  • アラフィフ最後50歳台前後を振り返ると、思い切って清水 (キヨミズ) の舞台からの飛び降りるつもりで外資系企業に、しかも貿易ルール系の製品をお客様にデリバリーする責務の専門コンサルタントとして転じたのが、59歳の時でした。
  1. 転職入社前のしょっぱな面接相手:アメリカ在住・米国人VPの技術責任者。
    次に日本で面接した上司は日本人の年下の方。
  2. その上位上司は、私とあまり違わない頃、会社に入ったばかりの "ニュージーランダー" で自転車乗り。ハンサム白人。この方も年齢は下です。後日経歴を見たら、MIT卒のご出身(一風変わった人…知る人ぞ知る MIT… ^^ )人事管理はほとんどなかったし、本人も経歴的にはCTOであろうって感じ。
  3. さらに、途中最後の方では、スリランカ人・英国MBAホルダー。エンジニアリング・バックグラウンドを持ち、名のある大手ITベンダー数社のご経験者(この人がかなりまとも)…人事労務管理面ではかなり優れた人格者でした。
  4. そして最後は…、赤坂の職場にいる日本人の方が、私が自己都合で辞める際の実質的な上司かつ相談相手、と多彩でちょっとあり得ん位の経験値を得ました。
  5.  
  • こうして、次の10年に切り替わる年(年齢の時)に、なぜか大きな変化を経験してきました。それは私個人の財産です。

今は2年前春のQoL改善の、割と大き目の手術から完治して (のつもりで)
落ち着いて生活中です。

仕事は2019年7月から今の(貿易相談員)もので基本変わりません。変化としては2007年春から所属する(一社)貿易アドバイザー協会という団体で、2021年ボードメンバーに入る決意をしてもうすぐ①年。任期あと一年この②任務を全うします。

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↑介護期間5年を数えた母の健康祈願で、何度となく足を運んだ、山王日枝神社


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仕事で対顧客渉外面の (異様とも言える相手の) 苦しさもあったが、その分とても充実して、緊迫感もあった。堺市の顧客訪問ではデモの説明を行い、帰りにチーム3人で道頓堀でカニ🦀を食べたっけ。(^^) AOGさんの奢りだったな。彼は無口なプロマネ。随分とお客様に可愛がられて…

そんな・こんな により、この歳になっても更に一段上へと成長することができました。そこはそれ、思い出深く、"同僚たちとの交流が最高に楽しかった" 赤坂生活風景。写真撮り溜めしてたのを集めてみました。一挙掲載。

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この写真を右から見ていくと…、6つめに最初の会社(@田町/三田本社)が遠くに臨めて、更にそのすぐ左隣にはアークヒルズ(赤坂&六本木一丁目)のアーク森ビルが見えるのですね。この外資系に勤務しながら、よくこの眺めの良いFree Spaceで、休憩をしたり、Note-PCで仕事したり、1人飯をして、過去を振り返り、いつかまた戻るかもしれないなぁと想像をしていました。(それは当たったのですが)

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🔻この店は2回ほどしか行かなかったけど、味は好きでしたよ。アオザイ (ベトナム料理)

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率直な話、前の会社だと同僚とメシと言っても男二人定番。一方のこちら外資は本当に inclusive なので、多様なメンバーが集まっており、女性で英語は当たり前、かつ数社転職も当たり前のキャリア人が多い。そんな素晴らしい女性の仕事仲間から、大いに刺激をもらうし、昼もみんなで楽しく一緒に食べる、なーんて言う生活。
もちろん毎日ではありませんよ。(╹◡╹)

OMG, もう4年前という昔になってしまった、トムxx・〇イター社・FTAリードコンサルタント時代。2018/5/18 お昼の一枚です。この時は私1人に女性3名だったかな。

  • 赤坂:食べ処が超バラエティーあり、あらゆる店;高い店から安い店まで、国内・海外、定食からラーメンまで。
  • 日本(料亭風から親父一人の飯屋、長蛇の列のラーメン店から日高屋まで、アメリカン ( いつも明るい Hooters ) 、ベトナムアオザイ)、タイ(ちょっと高級)、ブラジル(シュラスコ食べ放題)、韓国(初日にみんなで行った)、中国(複数)、ジンギスカン料理…   随分とあちこち堪能しました。たぶん40店舗。
  • 一人飯から大勢連れ立って、また日本人だけ、アジア(韓国、シンガポール、豪州) や アメリカ・ブラジル からの出張者含めて、と。
    外資系ならではの多様性と inclusive な雰囲気で働けたのは、我が一生の宝物と思っています ♪   心からありがとう‼️

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