Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

移動はお一人様で

 みなさんはこれからの社会の「移動する」ためのインフラってどう考えますか?コロナ禍では、三密は避けたい。航空機は大きなリスクあり。海外に飛ぶには今後はワクチンパスポートが必須になるんでしょうね。また、地上や地下を走る鉄路の車輌は混んで来るととても怖いですね。昔のような朝夕の「ラッシュアワー」なんて言葉はもう近々に死語になるでしょう。そうでないと健康ではいられません。
 実は今年(2021年)4月に大きな出来事がありましたが、まだ意外と知られていません。その筋の関係者からすると画期的と言って良いように思います。

 それは、『電動キックボードのノーヘルOKなど…特例措置 警察庁が通達』(2021/4/8 警察庁の通達)という件です。

実は、世界の先進諸国の中で、公道(いわゆる車道)で(1人で運転する)電動キックボードが走れなかったのはなんとイギリスと日本だけだったらしいのです。(中国もそうらしい…)その英国も既に許可されたようなので、残るは日本だけということのようだったのです。ところが、それも今年の春で変わる/変わったということです。

一体、何が起きたのでしょうか?
以下、本日のTwitterでの集中的なリツィート発信を交えて、関係する情報を見て行きたいと思います。👇


(足腰の悪い方でも)すわって乗れるように「座位が起き上がる機能」って、なかなかすごいと思いませんか?  その車種は下記リンク記事の後半に写真と説明付きです

少し古いですが、規制が改正される以前の発信です。👇

電動キックボード、新手段に 岡井大輝氏: 日本経済新聞 https://t.co/TQnC9j6a3e

— 日経電子版 オピニオン (@nikkei_OPINION) 2019年10月13日 
日本ではキックボードは子供の遊具として認知されている。しかし、海外では電動キックボードが大人の乗り物として急速に普及した。欧米の主要都市では、街中にシェア用の置き場があり、スマートフォンのアプリで簡単に利用できる。自転車と異なり、またいでこぐことが不要で、すぐに乗りこなせるようになるのが魅力だ。20カ国・地域(G20)のうち日本と中国、英国以外の国で普及し、1~3キロメートル程度の移動に使われる。...

 

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このありがたい規制緩和は、『産業競争力強化法』というものなんだそうです。次の経済産業省のウェブサイトからご覧いただけます。👇

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この電動の立ち乗りスタイルでしたら、スカートなどの服装でも大丈夫だから、女性も使いやすいですね。

実際、先日代官山で、このLUUPのキックボード🛴を女性が運転しているのをお見かけしました。

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