Andy.S の雑記帳 (andy-e49er)

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

人事(Jinji)の大切さ

命の次が安全、そして #教育First|人事(Jinji)の大切さを想う。

外務省のディリーニュース配信をメールで受けています。毎日メールが来て、中身的には10件くらいのニュース見出しとURLリンクがあり、それらを一瞥するのは、正直言えば結構大変です。もちろんすべての記事を読むつもりはありません。それは無理です。結局一つ見るかどうか。一瞥して即捨てることも多い。
ただ、なぜこんなことをしているかというと、

  • 一つには「習慣」を作りたい。ひとは基本的に怠け者ですから。
  • 二つ:まぁ一応、貿易専門家ですから…。

 専門家が専門家と言えるためには自己満足ではダメ。それは無意味です。己の外へ向けて何か発信する、セミナー講師をやっている時はともかくとして、普段、セミナーを受講したら必ず内容について質問する。質問する相手の理解を得られる納得性のある発信を、整然と、分かりやすく伝達できなければいけません。全ては日々の意識下での訓練、そして、習慣です。

 日々の世界情勢(政治経済と法務知財)のチェックは欠かせないと思っています。

貿易交易・国際事業や海外取引を取り巻くのは世界情勢であり、常に時々刻々の国家間の地政学、各国の「内政と外交」、安全保障(同盟)、地域連携、歴史観と宗教・慣習、経済活動と金融・証券・為替の動きに左右されています。
全てが「神は細部に宿る」結果により、この世界は動いているのです。(※)

(※)Ludwig Mies van der Rohe(ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ)
1886年3月27日 – 1969年8月17日 ドイツ出身のモダニズム建築の代表的な建築家。「Less is more.」(より少ないことは、より豊かなこと)や「God is in the detail」(神は細部に宿る)の言葉を残した。 

…ということで、外務省のディリーニュース配信から今日(4/21)はこの配信記事を読みました。

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オコンジョ=イウェアラWTO新事務局長


▼以下、公開記事から抜粋・引用;(出典:「世界潮流を読む 岡崎研究所論評集」2021年3月1日 WTO新事務局長の課題は「WTOそのもの」:岡崎研究所)

オコンジョ=イウェアラは、ハーバード大で経済学士号、マサチューセッツ工科大で経済博士号を取得し、2007年から2011年まで世界銀行で専務理事を務めるなど、学識と実践の豊かな人物で、ダボスなどのハイレベル国際会議の常連であり、国際エリート社会に幅広い人脈を有している。またナイジェリアでは、財務大臣として180億ドルの外国債務の評価減を実現した他、経済調整大臣として原油輸出を巡る既得権益と果敢に戦った。 

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フィナンシャル・タイムズ紙の2月13日付けの解説記事‘Nigerian powerhouse set to lead the WTO’は、「オコンジョ=イウェアラの喫緊の課題はWTOの事務局長職そのものだ。権限が明確に定義されないため、事務局長職の役割は事務局長の個人的資質に左右されてきた」と指摘する。
上記のような経験、実績を考えると、
オコンジョ=イウェアラは通商に関する専門家ではないが、漂流するWTOにビジョンを示し方向性を示す意味で適任と思われる。

▼こちらはジェトロから引用;(出典:ジェトロ・ビジネス短信WTO事務局長に初のアフリカ出身者、約半年の不在期間を経て確定(世界)) WTOは2月15日の臨時一般理事会で、ンゴジ・オコンジョ・イウェアラ元ナイジェリア財務相を第7代WTO事務局長として承認した。WTO事務局長としては初のアフリカ出身者、かつ初の女性だ。任期は3月1日から2025年8月まで。
 オコンジョ・イウェアラ氏は1954年生まれの66歳。世界銀行専務理事、Gaviワクチンアライアンス理事長、ナイジェリア財務相および外相などを歴任した。▼

  外務省のディリーニュース配信の他には、例えば facebook でフォローしているとイベントの事前連絡が来る「アメリカ合衆国大使館」がある。▼こんな感じ。

そのほか、政策研究大学院大学日本関税協会ジェトロ東京商工リサーチ、日本商事仲裁協会など。ほかにもキャリア開発や人材募集関係のサイトが運営する各種の情報発信や無料セミナーなどに毎日目を光らせています。

WTOが今回の新たな人事により新事務総長を頂いて、世界の自由貿易を推進すべく課題を解決するリーダーシップを発揮し、世界をより住みやすく変えていくことに期待したいと思います。

 話しを人事(Jinji)に戻します。
 蓄積してきた過去の知識というものどもは、単にベース素材に過ぎず、それらを基に最新事情(レシピ)を知り、刺激を受けて活性化(改良・進化)させていかないと「旨味(うまみ)」は引き出せません。うまみが出てこないと、ひとは「錆びる」。錆びたらオシマイ。

常に第一線で一流(少なくとも二流以上)であるためには、「日々是精進」です。

 それには日頃、新たな動きや概念を知り学び、そこから刺激を受ける。その契機にさらに学び、できるだけ疑問を発出する ~ なぜだろうか?と考える。そして他人にも質問をしないといけない。質問が出ない・疑問に思わない、それイコール=受け身の姿勢(別の人事:Hitogoto)。受け身は基本的に停滞モード、ですから、そんな習慣では進歩が得られません。

 疑問を整理し伝わる表現で外へ発信(質問)して、識者や先生からの反応を "ゲット" します。⇒「知」は自ら引き出さないといけない。このヒルの水面下の水かきにより、ひとはかろうじて進歩をなんとか維持できると思います。それこそが、人事、としておきます。

「学習~認知 ⇒ 疑問~質問 ⇒ 反応受容 ⇒ 刺激 ⇒ 咀嚼〜思考 ⇒ 応用 ⇒ (再)学習・復習・確認」の正(生)のループを追及して行かないと、ボケる。だからそれが怖いのです…(笑)。