digital 情報革命が「知」を加速する
◎世の中のデジタル化はすごいスピードで進んでいますね。特にSNSを使った “One to Many” の自主配信が実に簡単に出来てしまう、そんな世界がすでに我々の身近、すぐそこにあります。
◎「知」といえば、少し年数を遡れば『集合知』がありました。いま定着した "クラウド・コンピューティング" のクラウドが Cloudで「雲」(インターネット経由)を意味するのに対し、こっちのクラウドは、綴りが "Crowd" で群衆という意味です。いろいろ多様な多くの人々の知識や知恵を集めることで、「三人寄れば文殊の知恵」的なことが実現するということでしょう。
◉どのSNSも動画やLIVE配信🎵のサービスメニューを充実させており、今はまさにアプリの群雄割拠です。Twitter, You-tube, facebook, Instagram, TikTok, Reel, そしてClubhouse。そんな中、いろいろtrialで、聴いて・観て、見聞を広めています ♪
◉Digital 情報革命は「知」を加速することを目的として、自分ごととして考えたとき、その課題、ポイントは何でしょうか?
本質は「話」、やはり、broadcastするコンテンツそれ自体の充実度でしょう。その中身。 次に、SNSのテクニックは後付けで付いてきますが、やはり見栄えや見易さ、アクセスしやすいことも必須で、これらが両輪です。 三つ目は、『話し方』。これはリアルな講演やセミナーにおいて、聴衆や受講者の満足度を左右する重要ポイントです。
ここまでが「三輪車」の理論。そして悪路走行も可能なHeavy-duty仕様にするには「四輪駆動」
4つ目は可視化、visual。特にアカデミアの講演や勉強会的なセミナーにおいては、資料提供の有無(それからホワイトボードを使って動きのある「板書」など…これは話し方のカテゴリーでもありますね)も配信するターゲット層と講義の目的・ゲットする目標(例:受験対策セミナーなど)によっては、とても重要になります。
これら要素の重み付け(優先順位)により、音声のみのクラブハウスを選択するか、あるいは動画付きアプリ(Youtube や Instagram, facebook )のライブ映像配信が必要か、ズームなどリモート会議システムで資料の画面投影の共有を要するか。Archive(アーカイブ)はいるのか、など。目標と目的により、その配信手法と使うSNSが変わってくると言うことでしょう。適切な選択と演出はまさに監督(Director)の領域。
次に;
👉存在を知ってもらう、そして観てもらう、聴いてもらうには、知名度は大切な入口の要素。『ブランド』と言っても良いでしょう。普通の一般人による配信なら、まずは一定の実績と中身に対するCrowd(視聴者としての大衆、マス)から好評を得て、例えば彼らの口コミにより、よい評判が立つ、おすすめされる、など。
ただ、こういうことは言えるのではないかと。
クラブハウスの各部屋を覗く限り、知名度に関係なくても内容が「いい」「コレ聞きたい」と感じるならば第一関門は通過できて、ある程度の人たちに知ってもらうことは出来ます。
その後、マスに伝わるかは、やはりクラウド(Crowd:一般大衆)の評判から生成される『ブランド』ということになるでしょう。
卵が先か🥚鶏か🐓と言うこともあるけれど、“One to Many” ではやはり露出を増やすマーケティングやその戦略、具体的なテクニックとしての手法(うまいやり方)も欲しいところです。
💮さて、刺激を受けてそんなことを書いた今朝のきっかけは、下記。
👇今朝の学びです。👇
#クラブハウス 🍀クラブハウスとfacebookの両方配信は初めて観ました。クラブハウスの時間別メニュー画面でたまたま見つけて聴き始め、facebook でのLIVE配信もあると知り、スマホ📱クラハ→facebook→パソコンのfacebookとチャンネルを合わせて映像も拝見。世の中、ものすごい勢いの進化を実感
👇今朝たまたま見つけた一つの実例。
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#Clubhouse https://t.co/KRko2SBoGQ
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年3月29日
このほか2,3解説できている。集合知の世界はdigitalで「知」がつながる。#クラハ #SNS #Digital