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🍀クラブハウスは、今🍀

🍀クラブハウスは、今🍀、と題して、今どうなっているのかを書き下ろしてみた。現時点で、◎良いとも、×悪いとも言っておらず、私が自分の目でスマホ画面を見て、ルームに入って実際に聴いてみた感覚で、中立性を心掛けて書いてみたつもりである。(いったん公開した後も、内容は書き加え、削除、変更修正、訂正あり得ますので、ご了承願います)

【#Clubhouse】🍀Rohan と Paul が、創業者。

 さらに1年後にはfacebookのように、億を超える人々が参加して、この音声版SNS頻繁に聴いていることだろう。それまでには課金の仕組み(有料制、サブスクリプション制、いわゆる "投げ銭" 制など複数のビジネスモデルやオプション)そして企業スポンサーシップなども出来ているだろう。
一大勢力に成長している可能性はかなりの確率であると思っている。

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🍀要は、InstagramTikTok,  Reel?,  You-tube,  Twitter などと、

  • サービスメニューと使い勝手、つまり機能性の品質競争だと思う。
  • 音声のみ」「アーカイブなし」と言うベースは特異であり、このSNSの際立った特質になり得る。
  • そこを上手に活用するアイデアやビジネスモデルの創出それ自体が重要かつ必須である。

👉 日本では『業界人』的な集客増を目的にする ”御仁" が超多い。
 そして一般企業や団体に勤める「普通の人」、これを誤解恐れずカテゴライズすればいわゆる『サラリーマン』は少ない

 一方で、参加者の聞き手はおそらく普通のOLのような方から独立開業している方まで圧倒的に「女性」が多い。ヨガやスポーツインストラクターほか、美容系、あるいは見栄え重視っぽい人(アイコンが美形多し)、あと内外の起業した経営者、〇〇オーナー、創業者、そして生業的に「出版・編集者」が極端に多いことが特徴だ。

ただし各人の「プロフィール」に勤務先や会社名をそのまま真っ正直に書く人はほとんどいないだろう。その点、友人に限定される facebook とは対極で、むしろ Twitterの匿名性に実際は近接してると思う。

実際にはクラブハウス側は「実名」登録せよと言っているのだが。アメリカの方は実名が多いのは、facebook と同じ感じだ。従って参加者の色分けはある程度、割り引いてみておく必要はあるだろう。

 これはひとえに彼らのビジネス内容との親和性があるからだろう。(つまりは、SNSダイレクト・マーケティングによる『集客』が生命線となっている人達だ)TwitterInstagramとリンクを貼っている現在の機能からも分かる通り、「つながり」を増やすことに機能の主眼は置かれていること。

👉  集客したい人たちが、いずれ『使い方』ハック本になるであろう細かなHow to的内容とか、各種の使い方注意点、ヒント、を試行錯誤したり、なんと複数人でβ版テストまで行って、アドバイスしてくれたりしているルームが複数ある。(そして同じ人がいくつものルームに多く登場している)それ自体は大変ありがたい貢献と言える。初心者にシェアしてくれたり、支援を申し出て、Q&A的なこともあり、親切丁寧さはこの上ない。これは「プロフィール添削する」部屋とかが目立って多いので程なく分かること。

ストレートな言い方で「ごめんね」だけど;お堅い勤め人にはかなり「やりすぎでしょ」なコンテンツ、特に日がな延々と2時間3時間、あるいは海外から時差平気でやってるルームなんかも複数ある。その点で、特定テーマでの議論が主眼とか、純然に音楽を流しているだけなどのルームが多いアメリカ人の使い方とは相当な落差を感じる。

以上、思いつくまま描写してみた。2ヶ月経って、早くも玉石混交は明らか。うまく使うこと、そして、全く焦る必要はない。

👉 先行者利得はごく一部のネットビジネスに頼る人たちだけにある。ネットビジネスに関わらない多くの人たちは、いずれ淘汰された時にも生き残っているか、その時に新しく生まれた、自身が「役に立つ」「面白い、楽しい」「癒される」「有益だ」「ためになる」と言った、メリットを感じられるルームを聴き、クラブに入れば良いだろう。
クラブ紹介はこんな風だ♣️

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なので、普通一般の人はクラブハウスのアンドロイド版アプリができてからでOK。
例えば先行するアメリカではこんな例がある👇

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👉特に言えることとして、使い方間違いの指南も揃ってからの方がいろいろな意味で失敗も少なくなり安全だ。要するに先行者利得を享受するのはごく一部の集客数を重要なファクターとする一部のネットビジネスに頼る人たちだけと心得て、間違いはないと思う。