2021/3/15 (月) ちい散歩(永田町、赤坂見附と紀尾井坂)
(月)は毎週非番日なので、体力維持目的で都心へ出かけて来ました。
Walking from Nagata-Cho, Kioi-Zaka, Yotsuya/Koji-machi and Akasaka, then from Nogizaka to Omote-Sando.
第一の目的地は溜池山王・永田町の日枝神社。
スタートは永田町駅 ⇒ 国会議員会館下 ⇒ 山王日枝神社 ⇒ 永田町 ⇒ 赤坂見附 ⇒ ニューオータニ方面へ(~ 赤坂見附 / 赤坂 ⇒ 乃木坂 ⇒ 青山一丁目 / 外苑前 ⇒ 表参道)
AUX 〜(読み方)“お~ばかなる” って、
ホテルニューオータニ系列のフレンチ / 路面店のテラスで、lunch♪ …
少し風があったけど、戸外用のストーブもあり、なかなかよござんした(^^)
向かいの公園の一部が工事中🚧👷♀️なのがやや興醒めですが、
眼前には👇
#ニューオータニガーデンタワー が見えています。
この界隈、永田町から紀尾井町は大名邸跡かつ江戸城の
外濠エリアでしょうから、歴史と伝統に囲まれて?
街並みが綺麗で静かですね。好きな場所です。
昼は、Aux Bacchanales (Lunch) “おーばかなる”
( The New Ohtani ) ...
Sanno Hie-Jinjya Shrine. 本殿の向こうに、#赤坂ビズタワー が見えます。
ここも私のお気に入りの、 "パワースポット" です。
日枝神社、裏手はお稲荷様があります。ここは外国人のPhoto-Spotですが
この日は平日月曜の昼前だったので人はゼロで写真撮りやすかったです。
外国人観光客が必ずシャッターを押す、鳥居 ⇓
食べ終わってから、少し散策 → 清水谷公園
→ 紀尾井町界隈の谷からは、麹町・四谷方面へと坂を登り、
外堀通り、四谷駅交差点 → 上智大学キャンパス → そして隣接する
聖イグナチオ教会 へ。
教会を出て正面は外濠の土手です。ここに上がると遊歩道が続きます。
土手の下は上智大学のグラウンドやテニスコートがあり、その向こうは
お堀、さらにJR四ツ谷駅とJR中央線の線路。その上にメトロ丸の内線
の高架橋と線路が見えます。更に向こう側は幹線の「外堀通り」です。
聖イグナチオ教会から外濠の土手に上がると遊歩道。
平日の午睡時刻。すれ違う人はまばら。ほとんどいない
というのも静かでよいものです。
行き止まりで右方向はお堀の手前に降りており、左側へ降りると、そこは
紀尾井坂、です。歴史の一ページにはちょっと暗部も隠れています。
【紀尾井坂について】(出典: Wikipedia )
当時周辺一帯には大名の江戸藩邸が多くあり、清水坂の南側に紀州徳川家(現在は清水谷公園や東京ガーデンテラス紀尾井町)、北側には尾張徳川家(現在は上智大学)、彦根藩井伊家(現在はホテルニューオータニ)の屋敷が角を接していた[2]。江戸の住人たちは、要となる三家があった坂道であるところから、紀伊徳川家の「紀」、尾張徳川家の「尾」、井伊家の「井」のそれぞれ一字ずつを取って「紀尾井坂」とよぶようになる[2]。そして元来の「清水坂」の名称は使われなくなり、「紀尾井坂」の名称はのちに一般に広まっていったものである[2]。
そのあと、また赤坂見附を通って2年くらい前まで働いていた
"勝手知ったる" 赤坂の街へ足を延ばしました。
赤坂見附駅の上にある Bic Camera には自転車売場があり、私の定点観測地点のひとつ。随分と久しぶりにここに来てみると、2年前には置いてあった「折り畳み自転車」はほぼゼロとなり、代わりにママチャリも含めた『電動自転車』を多く置いていたのが目立ちました。
一方で、そこからさほど遠くない「ドン・キホーテ」では1階の店頭前に米国ブランドのがっしりとした(重そうな)折り畳み自転車を置いていました。両店ともに、店によく訪れる『客層』をきちんと認識して、置く売り物を決めているということが窺えました。
こうして街歩きの途中で、商店の様子をつぶさにWatchするのが、愉しみのひとつですが、最近はネットで物販(購入)する人たちがどんどん増える一方です。amazon の動きは常に気になっています。例えば以下の報道記事などです。
9. 園芸:サプライチェーンの専門知識を活用 → 日本のお花屋さんは生産者がそのまま自前で売ることだけに拘るのは考えものに。ネットとの協業の道か?まずは記事を読んで調査分析。amazonのロゴにある矢印→が示しているとおり、彼らはa から z まで扱うのが元々の野望である https://t.co/ZmKHW6qDHf
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年3月14日
彼らの対日戦略や、そもそもの経営戦略、つい先ごろ、CEOから降りると発表した 創業者 ジェフベゾス氏の動静、など今も見続けています。