#クラブハウス について、2/14から21日間可能な限り日英両語の語っている様々なクラブページに入って聞いて、自分なりに実験、体感をしてみたところでは以下の通り考えている。
先程ザッピングしてたあるCHページで偶々、『ノウハウある人が、欲しい人から”エジキ”にされる。双方向情報交換にならない(マーケ系の)SNS多い』的発言あるのを聞いて本質的な課題認識と思う。専門家同士が有効に議論し合うか、無償サービスか有償(金に限らないGive&Take)など方針明確化必要だ。
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) ID-ZERV (@Accurasal) 2021年3月6日
いったん(クラブ)を立上げたらある期間の責任伴うし、事業計画なりボランタリーなりの考え熟考しつつ勢いもありのスタートアップであるべき。なんのため誰のためどう行いたいか、そのコンセプト持たねば安きに流れ聞き手が迷惑も。SNSなりの社会的責任感じてしっかりとしないとな、と言っておく(^^)
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) ID-ZERV (@Accurasal) 2021年3月6日
少し誤解を恐れず言うと、今のところクラブハウス(CH)はこんな感じだ。例えて言うと、純然に「趣味のクラブ」で同好の人が集まる文字通りの "倶楽部" よりも、個人がコアの仲間と組む、あるいはCHで知り合った新たなペアやトリオ同士でのSNSつながり数増加を第一としているかの新たなコミュニティ作り→つまりは、要するに集客マーケに重点を置いていると思われる人とそのページが圧倒的に多い。今はそんなアーリーステージにあること。
もちろん、あるテーマ(硬めから柔らかいのまで)について、話を出し合い、ごく普通に(普通に、の定義も必要だが、ここでは深い意味はない)話を聞いたり、自己紹介してからコメントや意見を言ってもらって、それに答えたり、議論したりするページも出てきている。
CH日本上陸から3ヶ月目(なんだよな)にして、クラブハウスのプラットフォーム中に文字通り『○○クラブ』を立ち上げるケース。これらが突然、今週辺りからものすごい勢いで急速に増えてきた。
私が聴いたことのあるルーム(モデレーターがいて数人が話し手に設定され、その他の大多数はリスニングのみのもの)はどれも話し方が丁寧、親切です。しっかりと聞き手の質問に答えてくれています。そして話し手の好感度を聞き手に対してとっても意識していることがうかがえます。
その点では(こころざしから)安心安全と思えます。
使い方指南系の部屋は、実に親切で丁寧に(ときに我慢強く)対応されています。そのモデレーターの面々はマラソンコースのスタート地点で待ち受けてくれている。サポートに多くの貢献をしていて素晴らしいです。
私もトーク内容を聞き、使い方を学んでいます。ありがとうございます♪😊
焦る必要などは全くなく、じっくり・しっかり、まずは『良き聞き手』としてCHコミュニティの中で、このプラットフォームとエコシステムの成長に遅れず、横に並びながら、自分も刺激を受けて成長をして行こうなどと思っています。