アメリカ大統領選挙が近づき、米国と中国、それを取り巻く報道を注視して見ている毎日です。次の世界は中華がリードするのか?
◉米共和党は今後どうするのか。
既にパクスアメリカーナは終わってると思うんだな。オバマが世界の警察官から降りるぜ言った時点で後付けでエンドースした。次の世界はEUリードのはずがBritainが反旗を翻したから混沌で遅れ。日本なかなか頑張ってるが言葉の問題大きく難。多極化するか、意外に小国連合が出来たら、地球に良いのにな https://t.co/y18mUOJFGj
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年10月16日
🔻そして、こんな報道も…。🔻
Neo-Nazi and Proud Boys groups push Trump campaign poll watching operation online: Reports - ABC News via @ABC - https://t.co/XJYOxS5MCE
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年10月17日
アメリカ社会はもはや後戻りできず、11/3の後は、壊れていくリスクが高い
◉中国の日本頭脳を囲う問題(狙われるニッポン)
ゆゆしき事態ですね。要は思想信条以前『金の問題』な訳ですね。理工系は実験など資金が必要ですね。それが確保できない教授たちを始めとして日本の科学技術の成長を止めたら、日本はロクなことになりません。有能な頭脳には経済面できちんと支援をしないといけないです。これは学術会議以前の話かも。 https://t.co/mEfWRXoBC4
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年10月14日
◉米国最高裁判事の後任選びについて
【独り言】”#法の支配” を頑として守る原理主義者的な人なのか…時代と世の中が変化しても原理原則に忠実に保守的にしたいということか。まぁそれもある意味での #思想信条の自由 だからな。男女の話ではないかも知れないな。#最高裁判事 #保守 https://t.co/jybzZXHZvs
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年10月14日
10/15 Reutersを読んでいたら、公聴会(本人が最高裁判事として選ばれるためのプロセスである)において、
トランプ大統領が彼自身に対して「恩赦すること」の是非
を、民主党から問われたのに対し、真正面からは答えず間接的な回答をした。それは法の専門家で判事である。だから正式な司法制度に則った場面だけ本人は明確な職責判断するのではないか。
本人の内心の自由も踏まえ、最高裁判事として選ばれるために相応しい、また不適格と指弾されぬよう法律家としてうまく対応したのだ。そのこと自体は良いと思う。周囲としては政治的になんでも反対者を批判するものでなく、この人はバランスの取れた人格者であると見るべきなのではなかろうか。will see more.
◉話を最初に戻してつなげて終わろう。
私は、EUの中で世界ランクや幸福度が高い高福祉高負担の北欧系とNZが、今の女性リーダーで緩やかなアライアンスを結んでくれて、地球環境🌏に良い方向を向く世界が望ましいと、今、思いつつある。米国と中国を見ている毎日から真剣に。
貿易と経済重視つながりから、精神の豊かさへ向かうべき時。