💮 私が以前勤めていた世界レベルの外資系企業ではーー…。
テレビ会議、そしてリモートワークと呼ぶ
「在宅勤務」はデフォルトでした。
(テレビ会議での画像は必ずしも必須でなく音声だけの参加もOKですよー。)
日本にいて常日頃から、海外同僚と頻繁なremote会議、録音による自主勉強、
そして社内教育としてのe-Learning等は当たり前。
今回の新型コロナ対策が始まるまでもなく、
日常での在宅勤務も含め自由度最高でしたね。今思えば…。
そんなこんなで、改めて海外と日本企業のレベル差を感じています。
👉 これは間違いなく、生産性と国際競争力の差につながっています。
コレ、30数年以上も生粋の日本企業でずっと働いてきた私が思う事です。
日本企業勤務時代は、某世界一の自動車メーカーで効果が実証された、
いわゆるリーン生産方式 (かんばん生産)
の理念とテクニックを使った「生産革新」活動に何度も、
いろいろな生産工場の現場で参加しました。
‼️ 80年代世界を席巻した日本メーカーのお家芸、ものづくりの現場は、
そんな高いレベルにありました。世界に誇れる❣️と今でも思っています。
× 一方で、ホワイトカラー職場は?と言えば、
出遅れていたのではないでしょうか。残念なことですが…。
実際に生産現場の管理と、そうではないスタッフ部門等
ホワイトカラー職場の両方を体験した者として偽らざる実感です。
話を戻しましょう。
❎ 現在の在宅勤務におけるリモートワーク、テレビ会議システム等の
必要性にいきなり直面して慌てて新型コロナ対策に対応する会社もあるでしょう。
でも、これは働き方を変えるための大きな chance ですね。
そう思ったほうがずっとラクでしょう。
◉在宅勤務(Work from Home)
・remote workで何かとITの仕組みを使う事は加速中でしょうから、
IT部門としては、今はやる事が山積みでしょうね。
いろいろな対応に遅れがある組織・会社では、ぜひこの機会に
長期化するコロナ対策での仕組み改良を実行して欲しい❗️ と思いますね。
👉 例えば、こんな事が発覚して急ぎの仕事が増えたりするでしょうー。
👇
「Zoom」の「Web会議をエンドツーエンドで暗号化している」
表記は誤解を招くと専門家
http://https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2004/01/news068.html#utm_term=share_sp