💮key wordは、「世界で戦える」
企業が世界で戦えるには【結論】として近江商人の『三方よし』がいいだろう。以下の表彰記事を例に解説してみよう。
(記事を引用)日経新聞1/6 (月) 11面・2019年日経優秀製品・サービス賞👉最優秀賞の18点の一つにNECの得意とする「顔認証」技術の応用サービス製品が選ばれた。
サービス製品の名称は、ファストトラベルというようだ。第三者の中立機関とされるNISTだかで数年間連続で第一位をキープしている、ITサービスのアルゴリズムで個々人の顔を認識、判別すると言うプログラミング製品だと思う。
👉顔認証って役に立つの?
空港でいわゆる『顔パス』が出来れば、文字通り素早く動けるので、楽チンだ。
セキュリティ管理の面でもチェックした時の映像データがタイムスタンプと一緒に残るから、犯罪抑止や後から検証や操作などで後からトレースする効果もあるわけだ。
つまり、
1. 単に搭乗する乗客管理において、リアルタイムでユーザー本人たちの利便性が高まるだけではなく、
2. オペレーションする側の効率化、
ひいては
3. 犯罪捜査等警察・監視目的等にも使える、
と言う一石三鳥のサービスではないだろうか。
💮2019年で38回目となる『日経優秀製品・サービス賞』受賞企業と対象はこちら👇
💮別の経営系雑誌特集記事では、3年以内に株価・企業価値が上がるランキングで、確か17位に入っており、顔認証関係事業で今後のプロジェクト成果と社会貢献アップ、そしてその結果としての企業価値の向上を期待している。
(๑・̑◡・̑๑)