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【危機感・契約法務】著作権譲渡・世界中での永久的使用許諾

以下は引用=問題意識の提起…としての引用です。今日はこの問題を幾分か、考えてみたい。

『クリエイターは、雑誌のために撮影した写真の著作権を雑誌社に譲渡し、雑誌社が写真を世界中で永遠に使用することに合意し、合意書にサインしろ』(後略)

👉詳細・全文はTwitterを参照ください。

 

💮非常に懸念される知的経済活動での評価と法的対応、財産権への危機感を分かりやすく説いたと言う点で秀逸な、Twitter発信をたまたま見つけました。

日頃、このテーマを懸念している私としても、この情報と言うか『お知恵』を、広く紹介がてらここで記録させていただきたく。

掲載してコメントを付記しておきます。なお、この全文引用につながるが、しかし "リンク掲載" の形であれば、著作権法上でOKのはず🙆‍♂️🙆‍♀️です…

👇リンク

https://twitter.com/ebisawa_miyuki/status/1213449004765171712?s=21

(注釈、補足)このツィートは連続していて、ツイは合計9件あります。全文読まれることをオススメします。

また、レスとして以下の発信も引用しておきます👇公取問題の話になっています。

https://twitter.com/cafe_petit/status/1213465135047593984?s=21

さて、ここから下が私の著作権が及ぶオリジナルの著作物です(笑)。

‪👉知的財産の権利は文字通り「財産権」ですから、軽々に他者に譲渡するのは禁物ですね。私は常々そう考えています。特に著作物。著作人格権だけ残っても名誉、名声だけではあまりにもったいない。‬例えばセミナーの教材とか、テキストの執筆なども、camera撮影で出来上がった写真と同じく『著作物』です。

👉以前、あるフリーランス仕事で、発注者側から提案された契約案の内容を見て、違和感を覚えるとともに、無料の知財相談で弁理士にも相談して、その契約と仕事の受諾自体をDeclineしたことがあります。

理由は簡単。私の持つ著作権を運営会社等に譲渡してしまうことはしたくなかったからです。

 

👉前に勤めていた会社時代から『契約法務』には頻繁に触れる機会があって、興味を持っています。なかでも特に著作権法には多大の関心を寄せています。写真然り、blogもそうです。

 

👉学生時代、著作権法知財のクラスがあったら絶対に受けていたのに(無かったな…)

 

◉大学の法学部・法律学科はもっとビジネスで役立つ実学の法務を教えるべきです。

私が3x年前に卒業したある大学の法学部で、卒業に必要な履修単位の確保のために履修した各法律の科目なんかより、実社会に出てから会社と職場や職務上で使うことになる法律・法務理論の方が100倍役立ちます。(経験者は語る)(^^)

さらに写真家の方の発信がコレ👇

https://twitter.com/jun__yamamoto/status/1213506795425034241?s=21

こんなのちょっと許せませんね。

まとまりがなくなりましたが、長くなったのでこの辺で閉じます。(๑・̑◡・̑๑)