庶民の味方、中高生の味方、そして中高年にも使いやすいぞ、セブンイレブン。※
【※ 7-11 宣伝の回し者ではない証拠に、ファミマでも、ローソンでも、コンビニならどの社でも結構です。】
先日、都内を抜けて母のいる介護病院へ、定期的な昼食介助とその日特別なXmas会に家族参加のため出かけて来ました。
昼の食事を介助することと、ささやかな院内パーティーが始まるまでのその間、空き時間に私は徒歩圏内の実家へいったん帰りました。ここが病院見舞いの拠点になっています。大学入学して卒業・就職まではここに住んでいました。
いつもは病院見舞いへ来るとき、自分の昼は外食。「◎亀製麺」うどん食 なんかが常態パターンでしたが、この日は実家マンションすぐ向かいの7-11 に行きました。
さぁて、何を買って食べようかなぁ…。結局選んだのは、
ビーフシチュー 264, ソーセージチリ・ミートドッグ 439, いちごチュロッキー 198,
合計 すると、901…これ、料金単価ではなく、K cal. ‼️ です。👉ちとカロリー超過しました(汗💦)
この時に初めて見つけたセブンのビーフシチュー。
(※ カロリー数値が少し異なりますが、こちらにも紹介の個人ブログがありました。
☞ https://tatsuya-kobori.com/7-beefstew/)
これスープ部分は外食レストランのものと当然ながら異なりますね。いわゆる薄いと言うか水分量が多い…つまり粘度があまりないタイプです。お肉はゴロゴロと、大きめのが2個、3個。人参とともに入っていますが柔らかく合格点。
しかし驚いたのはなんと味付けは外の専門レストランのと遜色なくて、まさにビーフストロガノフの味なのでした‼️
👉この味だと、ホントのレストラン店はセブンとの競争に勝てないかもしれないな⁉ と思いました。それほどの味に仕上がっています。コレは驚いた。
何よりも、量と他の食材との 「組み合わせの自由度」 と言うこと。
300円台でこの味ならこの小さめの特殊容器の分量で実はちょうどイイ。だから他のおかずなんかと値段的にも腹具合的にも組み合わせられるのです。…と、こんな風に、誰もが自分が「その時の気分」で「食べたいものだけをその日の昼ごはんとして組み合わせられる」
そこに 一種惹きつける魔力 があります。
これ特に、デザート好きの人には、フィットするのではないでしょうか? 「中食」の物品構成にスィーツ系を含め、『自分なりのセット化が出来る』って、
外食では不可能な 個客向け
「千通りのカスタマイゼーション」。
だから、これはウケるだろう🤣なぁと思いました。
今後さらに商品開発が増えていき、買える品目が多く選び方が多彩になれば、こんなふうに選べる食材の豊富さで、ますますコンビニ中食は盛んになり、人々の選択肢の中で選ばれるお昼のことづくりが増えていくに違いありません。
あと、この項目での最後に、マーケティングと社会への浸透面で思うことを書いておきます。それは、2年以内に電動含む車椅子♿️で自力で店に入れるようになる(とイイなぁ…)、と言う「インクルージョン思考」です。 これ、ここで提唱しつつ、次の「convenience」として店舗設計での必須要素として予想しておきますね。さて、どうでしょうか?
💮例えば私がいつか電動車に乗る頃、コンビニで電動車の座面に着席したままで、操作パネルの高さ位置を変えられるLCD]画面または音声入力によるAIを使って、Cashを降ろし、公共料金を振り込み、チケットを手配して🎫プリントし、さらにはコンビニ中食により食事まで賄う。そんな Life Style を。 週に何回か、足が不自由でも1人で近所のコンビニA,B,Cへとに出かけて、生きていく全て(病院へ通院することを除いた各種!)を済ませられるようになるかもしれません。
AIとIoTの応用アプリ開発を少し進めるだけで、電子タグ付き個品群をスマホを使い微弱な無線電波で瞬時に読み取ります。そして買いたい商品のcalorie計算と支払い精算までを一気に出来る筈です。makerには既にこの辺のテクノロジーは揃っているので、あとはやる気とコストの問題だけ。(笑)
その時、コンビニの店舗スペースで食事をしながら、ディスプレイに向かって口頭でメールしたり、動画を楽しみながら1人飯している可能性もあるかもしれません。
🔺ここまで、昨日書いたあと、翌朝に以下のNECとセブンのコンビニATM+ の最新記事が出ていましたので、リンクで紹介しておきます。