昭和から平成の時はあの黒い参列の大喪の礼を、遠くカリフォルニアで見ていた。
あの当時の国内情勢は疎いけれど、おそらく日本では喪に服するということでいろいろおめでたいことは自粛ムードであったろう。
気分的に当時と比べると今回の一連の儀礼は、どうでしょうか?
天皇制について国内に何か議論ある人もいるのでしょうが、そんな国体の政治的なことは排除して、普通の国民感覚で接してみれば。
今回と5月1日の慶事を奇貨として、日本の伝統を皆が見直す。世界に平和な日本の様子を春の桜🌸とともに発信する。そして、社会経済効果は大変大きい。
オリンピック年を目前に、この4月1日、統一地方選挙、そして5月1日の祝賀、ゴールデンウィーク、という一連のスケジューリング、大変良かったように思います。
学長が「本来であれば平成最後の入学生ですが、未来を見据えてもらいたいとの思いを込めて『令和元年度入学生』としてお迎えすることにしました」と明かすと、新入生からは「やった」「おー」と歓声が上がりました。https://t.co/lbRkaopFls#近大入学式 pic.twitter.com/FYoc82GXvs
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 6, 2019