Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

【テクノロジーと生きる】

 おはようございます☆今朝は朝からお日様の光輝くうららかな真冬の1日になりそうですね。とても気持ちがいい。さてと…

 ほぼ毎日Twitterをチェックする習慣にまみれた情報社会漬けの日常があります。自分的には2006年のWeb2.0流行りの時、「経験値」としてまずは勉強だー!から始めたのが今のSNS

 当時会社がコラボしていたSilicon Valley在の業界流行りもの有名人・梅沢さんの本をまず読み、確かそれがきっかけで彼が関わっていた「はてなdiary」を選んで私のSNS暮らしがスタートしました。

 facebookなんかずっとその後からだからなぁ…。Twitterだって創業者ジャック・ドーシーの名を知ったのは後付けだし。

 あれから時は流れ、「次はWeb3.0!」とか言ってた世の中もほどなくバズワード化。世の中から忘れられ消え去って今2019年。

 はてなのサポートするplatformが変わる、というので久々に帰ってきたのが、diaryからコンテンツを移設したこのはてなblogです。はてなdiaryよりも、スマホ扱いなどが機能upしてる感覚があります。たぶんplatform的に最新のコンテナ技術とかも活用し、外部業者のクラウドサービスを使ったデータセンターで顧客ブログデータの安全な維持保管などを行っているのでしょう。コンピューターとストレージのメーカーに一時籍を置いた私には容易に想像されます☆(笑) ; 

 

 さきほど遅く起きた3連休の中日。南向き日差しがさんさんと降り注ぐこの部屋で、大好きなanother sky をタイトルpick。

 剛力彩芽さんのパリの回を見ていました。いまあれこれ騒がれていることや、CM女王的に騒がれていたこともある彼女の通り一遍の表面的なimageに反し(この番組では少なくとも)本質的な自己の見つめ直しとか、彼女が生き方を真摯に考えている、などが語られます。パリコレでM社長の姿が彼女の隣に一瞬映像で切り取られ提供された編集の後、それらの独白シーンが吐露される。「いまどき」視聴率を狙っているのみえみえだ(笑)

 でもしかし、…仮に放送作家や所属事務所の戦略、あるいはM社長のイメージ戦略に差配されている可能性を割り引いたとしても、私の「刺激」ボタンが押された!と感じたからこそ、こうして新しい記事を書き始めている。彼女の希望する、人に影響を与える結果には結びついたわけだ(真面目な微笑み)。

 

 ここで話を本題に戻します。私の現在のTwitterサーフィンは幾人か定期followする特定有名人や一般人の「例によっていつもの趣向での」つぶやき情報や、社会事象へのcommentなどを冷静に眺めるスタイル。

 潜在的な期待としては新奇品(こと)のSearchとResearch。何か知的好奇心を刺激するネタが出てないか!の目線で発信ごとを追っています。そんな中、目に付いたのはこれ。▼

 followしているハイテク系識者著名人のNさんがリツイしたもの。これ今のtechnologyでは「十分ありえる」レベルでさほど斬新ではないけど、目を引いた。社会的応用の視点でたぶん◎な案件。

https://twitter.com/DANkashmir3d/status/1084024034306678784?s=19

 考えたことがある。

 世の中の流行り、新奇な「こと」、つまり私の用語でいう【ことづくり】を本能的に「おっかけ」るけど、自分なりのフィルターや取捨選択の眼力を持っていないと、ただ世相とかに流されるだけ。考えを何ら深められないマイナス面が気になる。限られた生を、なにも考えずただSNSとかgameとかに費やす短期的快楽に浸ってもむろん良いけれど、こと私にはそれらが時間の浪費に思えます。

 現代の技術の持つ力、そしてそこから延長されていく可能性はとても素晴らしい。でもその力を、単なる技術、技術開発の自己満足とかで終わらせず、誰もがまだ気づいていない、あとでよかったと評価される社会の進化や平和に貢献するようにするために使う「ことづくり」力が、企画力・市場創造力の出番。あるべき役割であり務め。

「人に優しい」テクノロジーが望み。経済成長は結果であり、株価の維持や金利操作、市場成長の刺激策など全ては手法。日本はそのもてるテクノロジー力を使って「人に優しい」仕組みを編み出して、経済を成長させ、人的資源を開発し、人の成長を促すことが大切ではないかと思います。