◇自分の意思だけで『人生は変えていける』(郷ひろみ)
年度が終わろうとしている。昨年4月のことを。この半年を。その前の2年間を。
一回目のカリフォルニア州生産工場から連綿と続いて来たことをなぞってみる。
そしてこれまでの全てを覚えている。10年前に一念発起して一回で通った事から始めたことも続けている。その後、体調はBestではなく種々の問題をこの体に抱えながら日々やって来た。
続けて来たことがある。
そして、最近撮り溜めしたまま見ていない大好きな another sky を観た。
郷ひろみ、2歳年上のあの大スターが自然体で何気に語っている。
自分の最高に輝くのは60歳台だと。何の保証もない。
だけど自分の意思だけで『人生は変えていける』そう彼が言った。
少し勇気が湧いて来た。
another sky から;
「 New York ここでは過去の実績なんて関係ない " 今 " を評価される場所 」
" 挑戦者 " 出ある事を思い出させてくれる場所
「これから始まるんだろうな やっとスタートラインについた 」(郷ひろみ)
2016-3-26(Sat). 🎉
祝!北海道新幹線開業 🚅
🎉
父と母のふるさとは函館(私と弟は東京生まれ)
小・中学の頃、夏休みには母に夜行寝台特急と青函連絡船で連れられて函館へたくさん里帰りしていた。叔父の家は真正面坂の下に港を望む。直下の函館港の青空に次々と上がる花火をその2階から従兄弟のKccちゃんやKoちゃんと眺める、実に優雅な夏休みでした(今思えば超贅沢な子ども時代だったのか…)日本の高度成長期を支えた象徴的産業の造船会社と鉄鋼製品企業に勤めた父は営業と経理。高度成長期の働き蜂。69歳で他界した。
母は元気にいま82歳…
貿易や造船の歴史でも学ぼうか…。
いつまでも会社に縛られるのは嫌だと言う気がする。
◇ 祖父は税務署勤務もした✒︎。
昔のこと、職を転々の苦労人。
そんな祖父と父の血。祖父が税。父が経理・会計、輸出入銀行のローンを組み大型船輸出したように、貿易取引とその契約をする、今の自分へと繋がっている。それはほんとうに全くの偶然とはいえ「血は争えない」というやつか。やっぱり蛙の子は蛙なんだな。