その1Accurasal - CoE (@Accurasal) | |
公的機関(休日急患診療所)に付き添い交代で来ています。昨日の2倍混んでおり、診察後の会計以降での待ちの列が午前から昼にかけて大変な事に…診察終わって一時間まだ呼ばれません。診療所側も仕事とはいえ昼食も休憩も無しでは?システムがおかしいのか、たまたまなのか。社会の問題が垣間見えます |
その2につづく
その2Accurasal - CoE (@Accurasal) | |
診察は12:43に呼ばれて、会計できたのが18:30だった…もう呆れすぎて何を言うつもりもない。大晦日の半日が潰れてしまった。無論ただじっと待ってた訳ではなく、持参した本をほぼ読み切ったので無駄な時間は過ごしていないが。私の後にもまだ午後診察の人たちがざっと20人くらいはいた。 |
◇垣間聞ける会話の端々を繋ぎ合わせて推察すると……
どうも、予想を大幅に超えた患者が午前中に殺到?したことから、受付係、イコール会計係のただ一人の人が受付作業に追われ、会計作業出来ずに、処理出来ないバックログを抱え過ぎ、その悪循環になったことが原因らしい。
それにしても、公的機関の管理方法と言うかルールなのか、臨機応変に応援を呼べない(のだろうか?)など、どう傍目に見ても、脆さをモロに露呈したのではないかと思える。
窓口で順番確認や遅すぎるのはナゼ?とやんわりクレームする人の姿も幾つか見た。ところがさすがは公務員、遅れに対する謝罪の言葉もあるが、むしろ淡々と捌いていて、その度胸には本当に感心してしまうほど。
◇この背景には、インフルエンザを恐れて診察を受けに来た人の数が予想以上だったのだろうか?
結局のところ、まともに満足の行く公式説明はもらえないから、原因も対策も全く不明。
民間企業なら絶対にあり得ない話だが。。
お医者さんも看護婦さんも薬剤師さんも皆、公的義務で大晦日もがんばって勤務なのだから、私はついに黙ってほぼ六時間を待ち続けたのでした。とても良い社会観察と思い出深い大晦日になりました。こんなこと自ら望んでも2度と遭遇しないでしょうから。
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