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知的財産活用のC.O.E. でローカル野菜作り

Accura-salty C.O.E. (@Accurasal)
    ところで…最近は工業系の工場で室内野菜作りなんかが少しづつ静かに浸透して来てるようだ。
中小企業が工場の一角で始めたり、都内の本社ビルでトマトを栽培している会議室をテレビで公開した某人材開発系会社を先日好感を持って見ました。
    ▷(2x年前に、勤務したけど)工場のクリーンルームでの最先端の半導体製造ってのは、歩留まりの多寡を含めて、まさに化学的な『農作物プロデュース』と同じ世界。生産技術の部長がそう私に話してくれました。
数を作り過ぎれば市場で価格が下がり、不作で数が取れないと価格が暴騰する、と言う点などが、全く同じ…
    今後、世界人口が爆発的に増えて、水不足や食糧難リスクが予測されています。
だからこれからは、企業では規格の同じで金太郎飴的な工業製品の供給・販売よりも、むしろもっと人間社会に貢献度の高い、クリーンな野菜作りの方が、生活に身近でウレシい。
    日本ならではの技術力や勤勉さで生産歩留まりをぐっと上げる。しかも安全安心で味もイケるものを、広くいろいろな組織と人々で、たくさん生産する。
生産システムを工業系のプロセスとして海外へ輸出する。国内では、地産地消的に各地のクリーン農場で野菜や果物をプロデュースすればいい。こうして各地域も活性化出来るし、今後更なる高齢化社会でも、手間をかけずに生産力を上げられるはず。
そして若手は、Iターンで地元に戻り、農作物作りと、ITで創造的な仕事との二足の草鞋を履くってのはどうだろう?
私なら自分の産まれた田舎が地方にあったら、そんな事にぜひ挑戦し、世の中を明るく豊かにしてみたいと思います。あなたは、どう考えますか?

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