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成長戦略そしてNoblesse Oblige

 ※今回の投稿は、手元のiPhoneから、自分のTwitterのつぶやきを拾い集め、それに付け足し書きをして構成したものをTwitterのアプリSoichaからメール機能で、はてなダイアリーへ転送して掲載したものものです<その後NotePCで一部編集整理>※
 ●梅雨の低気圧の影響か、昨日からずっ〜と風が強く4時台後半にようやく凪に転じた。でもまだ強い風が吹いている…そんな、空が快晴の朝。いきなりショッキングな朝刊トップを見た…
2012-7-16 海の日日経新聞一面:
「働けない若者の危機」「明日担う力 陰り」
「鳴り響く警鐘」「無職で卒業急増」
 若者の就職難が招く日本の危機
1) 所得の低迷
2) 人材育成の停滞
3) 社会保障の不安
いつからこうなった!!?
と言うことで、歳を重ねるたびにこの国の政治のこと、行政、「特に経済や景気を左右する成長戦略」に関心が向く。自分自身による世の中の見方も、良い意味で複眼的でバランスのあるものにになって来た気がしている。(誰もがだいたいそうなのではあるまいか)
 ●まずは、Twitterから ; 

Accurasal (@Accurasal)
07/16 04:30:00
日本では政局で掻き回す者、 政策で国を導く者、在野で 発信・評価する者の、三極に 別れる構図が明確化してる。 ノブレスオブリージを実践しているのは誰か見極めよう
RT @FinancialTimes:

 
  一方で、欧州金融危機に対するメルケルさんやイタリア、ギリシャ、スペインなどの動静を見てご覧なさい。
Accurasal (@Accurasal)
07/16 04:28:53
欧州金融危機は続いている。 政府当事者はなかなか開放されない。だから、ノブレスオブリージなんだな。 RT @FinancialTimes: Europe’s banks face tougher demands http://t.co/WLQoL806

   
 ●昨日15日、三連休の中日にオフィスへ出た。どうしても連休明けに間に合わせるため、休みの日中に仕事をする必要があったから。若手の同僚と2人で議論しながら仕事を進めたので疲れたというより楽しかった。休みに仕事をするなんて!…実に何年ぶりだろうか。覚えていないくらい長年、そんなこととは無縁だった。でも、率直なところ「充実している」というのも事実だ。仕方なく出勤したのでは無く、今回の案件はそうするだけの価値があると確信している。そんな意識が高ければ、そして期待する報酬(今回の場合は、たぶん挑戦するやり甲斐と結果の評価)が高いほど人は、動機付けされ、ヤル気が出るのだと実感した。少しニュアンスは異なるが、無報酬だがやるべきことを率先して人(ある組織)のために頑張っているという点においてはまさに、ノブレスオブリージュ(Noblesse Oblige)だ。
やはり良い行動をするには、率先垂範、高いモチベーション、高邁な理想、現実とのギャップの理解力と、そのギャップに対する反発向上心、日々の研鑽、その背景には自分なりの生きる哲学、これらがいずれも欠かせない、と実感を深めている。
Accurasal (@Accurasal)
07/16 04:12:20
個人も国も同じ。海外から「見られた」ニッポンの評価と言うものを認識し「磨く」努力をして更に発信して、初めて国際的な観光都市として認知され、評価が高まるのでしょうね。(アピールする努力が必要です)海外から見た日本の評価ポイントの話 ☞ http://t.co/nxZ5unWn

ノブレス・オブリージュ(仏: noblesse oblige、フランス語発音: [nɔblɛs ɔbliʒ] ノブレッソブリージュ)は、直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、日本語では「位高ければ徳高きを要す」などと訳される。一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを指す。

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