Andy.S の雑記帳

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

原点に帰ること

    ★昔、何かで人生や仕事に大きく悩んだ時、元の上司に連絡を取り、その方に教えてもらったある考え方の本を読んで気分転換をし、ほどなく立ち直ったことがある。本自体の内容がどうこうではない。本を読むことで、集中し、その中で「自ら何かに気がつく、気がつける」のだ。だから、壁を乗り越えたり、ときには、壁づたいに横に回り、壁がないか低い場所を見つけて向こうへ行けると言うことなのだ。
    ★だから何か悩んだり、停滞を感じたらその時は、余計なことに悩まずに、まず本を読むといい。ところで、いま読んでいるのは、比較的身近な生活サービス系の会社社長が書いた、
「社長はなぜあなたを幹部にしないのか?」(小山  昇著)日経BP社、2011-11-21 。
これ実は、当初表題から想像していたようなアカデミックな内容ではない。会社で伸びていく、売り上げを伸ばしていくための上司と部下の行動や考え方の極意を成功体験のあるワンマン社長が勝手に書いているという風情の、実践的な経営方針的な本だった。
    ★しかし、内容は随所に役立つものが散りばめられている。他山の石、人のふり見て…的な内容でもある。断っておくが、別に幹部になりたいと思ったからガイドとしてこれを読んでいるのではない。が、しかし、随所に極意みたいな感性と理屈が書いてある。それがストレートで、簡単なことだが、分かりやすい。しかも一流とか言われるような大きく有名な企業でできていないようなことが書いてある。傾聴に値する一冊だと思った。
    ★内容は、このように読みやすくストレートなので、いまのスピードだと、A5サイズの200ページを、2時間足らずでほぼ、八、九割は読み通せる。そして、自分の思い込みを修正したり、新たなことに気がついたり、失せそうなやる気を鼓舞したり、警句に納得したり、と、色々な効果が出せそうだ。
やはり、読書は、人生の王道だと思うのだ。