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青春を海外で生き抜く術

   春分の日は、晴れている。小鳥がさえずっている。部屋の中はエアコン暖房が効いている。
◆録画溜めしてさっき観た、ドイツで闘う、内田篤人。@情熱大陸。彼が私に、二十代の昔を思い出させてくれる。まだ結婚もしていない、人生がどうなっていくかなにも見えていない、若い頃。
◆レギュラー争いの競争とは、肉体や技術だけの闘いではない。心の葛藤と一人向き合う精神力の孤独な闘いでもある。生きて行くための考え方や、思い通りにならない空振りの悔しさや、淡い希望や若気の夢。それらはシンプルで。誰でもが持っているもの。胸に迫ってくる。
◆この思いとは、「時代」には関係なくその世代共通の、普遍的な味わい、かもしれない。つまり、誰でもが一度は通るところ。ことづくり…青春、みたいなことかもしれない。
◆私も二十代最後から三十台前半、サクラメントで約五年間生活し、そこを通り抜けて来た。現地での仕事や将来に対する具体的な不安や悩み。
長い葛藤の末、日々諦めなかった努力を積み重ねた、そんな生き方の先にいま、今日がある。

Accurasal (@Accurasal)
03/20 12:02:26
ドイツでがんばる内田篤人情熱大陸を見ていると、海外で生き抜く術を思い出させてくれる。挫折を知らない若きエリートは23歳。大学出たての年代だ。若く、その思いは昔の自分と共通。何らかの哲学や「貯め」がある。力一杯、目の前の道を走りつづけることがまず先決。それがいつか花開くと信じる。