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Headhunter経験、そして世界を舞台に 

 ◆LinkedInから世界につながる。経験して悪いことはない。
土曜朝8時、先方時刻:金曜16時。電話で10分ほど会話。US$フィックスで決まっている金額では、この円高ドル安の今、選択肢にならないのでそれを丁重に相手に説明。アクションはここまでとなった。世界的に誰でも知っている会社であり、東京勤務ポジションなのでやや残念だが。安売りするわけにはいかない。私にも人生がある。
結果、Negative、にこちらがしたが、理解し合いWin-Winでお互いに経験を共有できた。良い体験。Positive.

プロセス概要を振り返る:「基本は海外との仕事と同じだな」が感想
(1) LinkedInからSNS経由でコンタクトが来た、(2) 数回のメールやり取りを行い、(3) 途中でDir.から担当者に連絡先が変わり、(4) 彼にResumeを送付。 (5) 質問に答え、こちらからも質問を送って疑問点を問い、(6) 電話コンタクトを決め、(7) その電話の直前に更に先方から追加情報がもたらされたので、それについてQ&Aやり取りをする、(8) すると不明点がクリアになり、電話会議もスムーズに運ぶ、(9) Goal到達。。。 
何より自分に取り初めての経験。相手も米国以外の在住候補者に電話し話すのは初だと分かり、お互い笑みが。こういう瞬間がInternational communicationでは楽しいし次へのエネルギーになる。間違いない。

 そもそも英語を使い、電話会議を行うこと。アメリカとは定常的にかなり多く過去やってきた。2〜3年前まではフランスとも。業務の本務にそのチャンスがない今、プライベートでそれを行う。
(1)自分のスキルを一定レベルに維持する。 
(2)何より自分の力を実践で試し、できないことで不満を持ってしまう後ろ向きのストレスを解放でき、
(3)さらに目標を持つことでよりアクテイブな生活に自分を持って行ける。

そこがいい。もっとやるべき。正しい方向に向いている。だから、確信して未来へGo!


ところで。。世界を相手にすると言えば今日こういうのを観た

世界を相手に/世界は楽しい(税所さんの言葉)
いま、日本テレビ早稲田大学の学生「税所さん」がバングラデシュの「グラミン銀行」でインターンシップを行ったあと、教育の機会公平性を追求し活動する "e-Education Project" 体験の話を現地ルポ放映している。 20歳代の彼が、世界で、アジアで、バングラデシュで行動しこうして活躍している中、日本にいる我々がこのまま安住、何も考えず毎日を繰り返すだけでよいはずがない。だから私も活動を活発化させる。グラミン銀行総裁の本を読んだし考えには大いに共鳴している。【ことづくり】いつの日か社会に貢献する、営利目的でない、夢を形にすることをつくりたい。
ソーシャルビジネス革命についてはこちら
http://d.hatena.ne.jp/andy-e49er/20110809/1312890497

グラミン銀行に代表される”BOP”について早稲田の林志行教授が書いているブログ(Quote:CSRは企業のリスクマネジメントの一貫として、eco活動とともに注目されているが、・・・)

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