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◇社長業のキャリア講演会◇その3


リクルートからマッキンゼーへ、そしてGE
2011年(節電目的 夏の輪番集中休日 第1回目)7月 夏休み自由研究
◇◇社長業のキャリア講演会◇◇

今回その3 得られたエッセンスを私の言葉でまとめています。

リクルートからマッキンゼーへ、そしてGEへ、その転身の理由は?
・MBAコースではインターンシップでコンサルで働くのはある意味自然。その中で2社からマッキンゼーを(たまたま)選んだ。
・同社では、電機や通信といったマルチメデイアセクター担当でMIT学位は役立った。
・プロフェッショナルなコンサルタントの世界では、"Up or Out" が一種の常識的な不文律。2〜3年で Up or Out する。 Associateとして入社し、Engagement Manager から Senior Engagement Managerとなり、そのあとは Associate Principle に昇格する。そのあと最後は、Partnerになるか、ならないかというのがコンサルタントファームのキャリアパス
・(限界)コンサル会社は顧客へアドバイスは行うが、「経営意思決定」は顧客自身・事業会社が行う。そこに限界がある(つまり自分で培ったノウハウや知識見識を自身が試してみたくなる)
・当時35歳。仮にあと5年でパートナーになると40歳で、そこから5年は継続するだろうから45歳になる、などと年齢・キャリアを考慮。
・マネジメント(技法)はマッキンゼーで、P&L(事業の損益責任)はGEで学んだ。

次回は、GEで学んだこと。
◎本ブログの初回記事はこちらhttp://d.hatena.ne.jp/andy-e49er/20110729

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