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ネット談義・辛坊さん日テレ番組で

TL(Twitterのタイムライン、が変わっていくから当面は元の発言はこちらから)
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Twitterでフォローしているお三方が生出演中^^。@4Ch日テレでネットについてのコーナーでの要約として。
(前振り)95年くらいにインターネットが出てきて(米国の軍事技術 Arpanetから解放)、たかだか20年くらいの話…あっという間に世の中に普及してきた。

Nobi(林信行)氏:「ITがリアルとつながった」、インターネットでは多様を寛容、情報Not=事実、バランスよく適正な距離感を置くこと
津田大介氏:『多様な出会いと試行錯誤コストの削減⇒もっとも「本質」を語っていると思う、だけど津田さん(頭の色・黄色がやたら目立つ)これはこれで率直に言ってテレビでは受けてない(外見と喋りがアンマッチだからだろう〜)「公(Public)と私(Private)の違いを意識すること」、「できる人とできない人の格差が拡がった、真面目な人はちゃんとしてる?昔より勉強している人はやっている」
渡辺真由子氏:もっとも多く発言を振られてた、喋りがキレがあるのでテレビ向きだからだろう〜、「もう一つの居場所が出来た」、(トラブル回避)やはり仮想空間での自由な仮名での発言と実社会での影響、発信するリスクなどを想定した思慮が必要…なんだろうな。
八塩さんもコメント。分野が違うからなのかあまりピンとくる内容ではない一般的な受け答え。
【総評】コメンテーターが4人、横並びだが、並ばせ方に微妙な選択の意思を感じる。まぁ当然でしょう。司会者があまり津田氏に発言指名しない。出演前の2WAYなんかで分かった上での「振り」の差か。テレビ受けする人・そうでない人が明確に分かる。意識せずとも直観的に第一印象に似た感覚で視聴者には伝わってしまうのだ。
これって結構会社の公式の場面での発言Exposureなんかと同じだなと気づいた/声のトーンと(発言)中身の問題と、それが特に説明の表現(の仕方)で相手の受ける印象に大きく差が出るのだ。自分が公式の場で「下手」だからこそよくわかること。だから上の人が下の人を見て「そりが合う」「ウマが合う」Chemistryの問題として、いろいろ人事的な面で影響なしにはいかないってことなんだろうな……なとということに思い至った朝の番組ではあった。

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