Andy.S の雑記帳

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

能力獲得型M&A成功のポイント

出典:『アクセンチュア流グローバル戦略』ローエンドから攻め上がれ

■能力獲得型M&A成功の6ポイント■
1:経営者のコミットメント ・日本電産永守重信社長のケース/
2:中長期的に考える ・買収する企業をいくつか組み合わせて付加価値を高める, ・M&Aは経験を積むことによって成功確率が向上する, ・M&Aに対する社内承認が得られやすくなる
3:いい会社を見つける ・決して安い会社ではない
1)自社戦略との適合 2)成長力があることと継続的な利益を出していること 3)企業の基礎力(経営陣、組織、人材の質と経営管理システムや経営理念)一人一人の従業員にどれだけ浸透しているかなど
4:最初に最後まで見通す/5:「逆張りの発想」で投資する
6:「統合」ではなく「つなぐ」 ・「つなぐ」経営プラットフォームの役割…できるだけ買収先企業の自主性に任せ、強みを活かしてやること/業績動向やリスクを可視可できる仕組み/コンプライアンス違反が生じていないかをチェックする仕組みも必要/・リスク管理のほか、バックオフィスの効率化も経営プラットフォームの機能
シェアードサービスで各国・各企業の業務を「つなぐ」;☆グローバル企業の経営プラットフォームは効率性、スピードを重視したものから、さらに次のステージに向かっている。「効果」を求めるステージだ。優秀な人材やイノベーションをグローバルレベルで可視化して、グループ内で共有化することによって、獲得した人材やイノベーションを活用
アクセンチュアの五点評価;
・一貫性(好業績の再現可能性)/・収益性/・成長性/・将来性/・継続性
著者:西村祐二 
評価:◎ 読みやすい、日本企業のグローバル化で最後のチャンスを強調。必見必読の書、すらすら読めてしかも頭に入る…M&A成功のポイントが簡潔に語られている。会社実例を短いが豊富に揃える。
引用:『アクセンチュア流グローバル戦略』から
【参考文献】M&A新世紀