Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

クラウドファンディング

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 企業経営のリソースは、「ヒト」「カネ」「モノ」と昔から伝統的に言われています。そして第4の経営資源は「情報」と言われますね。今であると情報とは、「データ」とか「技術」「テクノロジー」や「ノウハウ」などでもあるんだろうと思います。SNSが当たるかな?

さて、カネの調達です。堅目に言えばこれ、「資金調達」資本政策と事業計画、ということになりますが、思い付きでメモってみました。

今朝…土曜のダイジェストとして何気なくフォローしていて聞いていた #経営730 クラブハウス、ルームでの即興ヒアリングから ; 👇

最近富に増えたのが、Instagram投稿での商品PR。そして、お品の宣伝としてのクラウドファンディングを多く見かけるようになりました。時代、世相の変化がここに現れています。

消費者としても商品によって、イデア系だったり、斬新なコンセプトだったりすると、興味をそそられませんか。そして思わず、コンテンツページをクリックして開いて見てみる、というケースが多くあります。新奇に「モノ」にそそられるということでしょうか。

ヒト・カネ・モノ、そしてSNSで事業を立ち上げるモデルの出現。

SNSは第4の経営資源への外向けのアクセスを瞬時に実現するプロバイダーと化していると言えるのでしょうね。

 

No SNS, No Life ! “実用のススメ”

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今朝は寝床でネットサーフィンしていて(コレたまにやってます(^^)…)、WTOのオコンジョ事務局長(今年の新任者)プレスカンファレンスLive view にたまたま行き当たったことから、そのスクショを撮って、それを所属する貿易アドバイザー協会(AIBA)の研究部会のグループページに掲載しました。そして、意識的なメンバーへの啓発・組織改革への投げかけ(のための中長期の戦略的な個人の営み)をしてみたものをこの個人ブログでも書き付けておきます。

 

まぁ、この動きってアヒルの水掻きですが、継続して勝手連的「改善」カイゼンをやっているわけです。6月総会で役員の片割れになったので、責任感ある意識で「仕掛けて」行きます。

(以下、投稿した内容です)

      • FTAから外れますが、最新の世界の情報を入手するためのTIPSをお届けします。日々進化するテクノロジーから遅れぬように、のご参考です。
      • 添付スクショは “Linkedin” のLive画面です(実際は終了後のarchive)Linkedinはビジネス寄りのSNSです(シリアス系)。多くの企業、そして最近は、コロナ禍で ”Digital JETRO” を標榜するジェトロも数多くexposeしています。
      • 考えてみれば、AIBA広報と一番マッチングするのは、Linkedinかもしれません。ただどのように使うかのデザイン的思考が肝要ですね。AIBAの外向け広報と、メンバー間コミュニティ形成には、今後SNS活用は避けて通れません。我々の生活とも切り離せない時代です。
      • SNSは使いよう”、とにかくまず「やってみる」に限ります。走りながら修正していくリーン型経営思考と同類項です。もしもNo News, No Life と思われたら、ぜひ体験してご覧になられたら良いのではと思います。

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人の話を聞くこと と 人間らしさ

はじめに、後付けした標語です。

人の話を聞くこと と 人間らしさ
- 聞かず、考えるばかりは体に悪い
- 聴けば、分かり、学べる
- 話せば、カタルシス
『一流は人の話を聞くことが上手』という講話を読みました。🔗下記

https://www.instagram.com/p/CRNhOpdtFii/?utm_medium=copy_link

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 表題の話と直接関係ないんだけれど、今日この日にTwitterを読んで、どうしても許せないから。今まで生きてきてその中で人を見てきて、まずもって最悪だと思うのは、この話のこういう人間は絶対に一流ではありません。
Twitterの特集的なツィの集積を読んで…。

【速報】池袋暴走事故 飯塚被告に求刑 禁固7年

2019年、東京・池袋で車が暴走し、親子2人が死亡するなどした事故の裁判で、過失運転致死傷の罪に問われている飯塚幸三被告(90)に対し、検察側は禁錮7年を求刑しました。飯塚被告は裁判で無罪を主張しています。

https://twitter.com/news24ntv/status/1415572048835866626?s=21

人の道から外れる。謙虚、拝聴、そして反省という "人の生き方" を忘れた。あるいは、元から人非人(ニンピニン)だったか…。映画やフィクションの世界より、あまりに酷いのが、こういう生き方だと思って、この話題にかけて掲載。

ご遺族の方々には心から最大限の哀悼の意を捧げます。

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気を取り直して、私の話に変えますね。👇

たまにはかなりの『昔話』をしてみます…

私がある企業に、新卒で入社したてペーペーの時の話を振り返って、少々記録、披歴をしてみたいと思います。ご興味ある方のみ、どうぞ。

▼▼

 取引先の営業の人(当然当時の私からすると全員歳上。概ね皆さん営業責任を持っている人。つまり相手は若手担当者などではなく、営業課長や営業部長、営業の担当専務とか、でした)の話は、出来るだけ多く拝聴していました。まずこれは、基本的に相手が全員年長者ということは大きかったと思います。

 会談の目的は、主に資材、部品、物品を発注するための(契約成立前の)価格交渉です。いわゆる役務(設置工事や現地調整など)、そしてソフトウェア系や当時派遣法前の人の派遣も多く扱っていました。そういう分担でした。

 何をするかというと、要するに、相手の出してきた見積書の説明を一つずつ精査するために相手の言い分や説明を聞くわけです。元々は会社が調達したい案件を私の部に要求してきます。それに基づいて取引先に見積もり依頼を作って出します。数日後〜1週間程度で相手企業の見積書を受け取って、その内容を精査します。内容に対してこちらは社内の事業部が要求してきた予算金額(上限)と希望納期などが懐にあるわけです。

 基本的にどの案件も相手とは利害不一致です。予算が潤沢にあり、取引先の見積もり金額通りに認められる案件なんて、もうほとんどありません。仮にそうでなくても、一人一人の購買担当者(バイヤー)には、課の中で個人の "値引き目標金額" などの各種数値目標がしっかり課せられています。今でいう " KPI" なんて新人の時からしっかり持たされていましたね。

 ですから、こちらはペーペーの購買担当であろうと、折衝の達人なんかではなかろうと、関係なんかありません。なんとか、いゃ、なんとしても交渉で価格を抑えて、少なくとも予算内には収めて契約価格を決めたいわけです。若造とは言え会社を代表しているのですから、プレッシャーがあってそれは必死でしたね。

 

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 その何十、何百の毎月の『ネゴ』では全件どんな時も、相手の話の中から、事業部が要求する自分の担当する発注品・調達案件の製造や販売の知識をほんとうにたくさん吸収していました。これが私の知識の財産になりました。

 こちらは買い手ですが、出された見積書の中身について、ある意味で何も分かっていない側にいるわけで、その立場の自分があれこれ話すよりも、売り手の言を聴く方が何倍もの自分の力、知識、その蓄積になりました。(もちろん同じ担当職で買っている品種の知識が高まれば価格の査定力が付いて、主導して価格折衝できるものですが)

 黙って相手の説明をしっかりと聴くことで、矛盾点も指摘できるわけです。質問を投げて、相手の反応を見るわけです。相手主体で話してもらえれば、相手はよりフランクにさまざまな情報を与えてくれるものです。その中から、次の交渉機会へのヒントや、別の会社の営業責任者と対峙するための材料などを意識して探るように、常に貪欲に獲得していたものでした。

 この仕事は常に重圧がありました。月次処理件数は月末になると加速度的に増えてきます。大いなるプレッシャーでした。月末になればなるほど同じ時間内により多くの件数を決済し処理しないといけません。さらに一定金額以上は課長の承認を得るために、説明も必要です。数千万円を超える高額発注品になると、特別な説明書を要し、それは本社上層部にも稟議で回るため、文章の書き方は、若い時分から随分と鍛えられました。

 今となっては、あれもこれも苦しいがとても懐かしいです。あの日々の体験の数々が私に、どんなに苦しくても諦めず、真摯に、そして几帳面に物事に対処する "癖" を育ててくれました。

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 後に管理職になりました。それまでには担当品種も変わり、異動と転換を繰り返し、部署は何度もローテーションで変わり、国内と海外で生産工場も経験しました。これらのいろいろな職場を異動して、さまざまな品種や事業部を担当しました。当然取引先の営業の方とも数百人、恐らくは千人単位と接してきたのだと思います。

 人間関係の幅は当然広がり、いろいろなタイプの方と談笑したり、侃侃諤諤(かんかんがくがく)折衝することで、その機微やコツも自然と体得しました。

そんな日々はとても大変な毎日の連続ではありましたが、今思えばよい仕事に出逢えて、会社生活で人間力を鍛えてもらえたのだと思います。

 年齢とともに社歴が上がると、それまでのそうしたことをどうしても忘れがちです。それは誰でも若かりし頃ビクビクしていた当時を忘れます。その当時の謙虚さよりも、仕事の経験から得た自信や自我、誇りなどが自分の中では自然とまさってくるからです。

 自分の公式の立場をわきまえつつ、相手に対して取引上のパワーを発揮する(交渉事を有利に運ぶ)方へと心が、行動が、向かいがちです。当たり前ですが「会社を代表している」意識のもと、です。これは間違いではなく概ね正しいのですが…。相手の話を聞くことよりも、次第に自分の方が多く強く(自分としては、50:50の対等な立場の意識でいましたが、相手から見れば私は『上から目線』であったのかもしれません)主導的に話すことで、力を誇示でき、実際にも有利になっていくとして、しかしその反面失うことも多かったのでないかと思います。

最後にまとめ。

 数年前に自分の考えに従って仕事を大きく変えました。その後今でも、私は決して一流ではないけれど、とにかく人の話をしっかりと聞くこと。これからも気をつけていきたい点です。

大切な気づきをありがとうございます。人間らしく、年齢を重ねていこうと思っています。

【コラム記事、もどき】2つ

1. 聴き専は学校の講義と同じ。ヒトは「聴く」

2. 聞かず、考えるばかりではメンタルが悪化

 

国家にモラルはあるか?

Dr. Joseph S.Nye   "Do Morals Matter ? "
出典) 国家にモラルはあるか? からの抜粋。
#DoMoralsMatter
#倫理 #道徳 #判断基準 #外交

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(出典)Do Morals Matter ?
私がここで提示したいのは、1945年以降、アメリカ合衆国が世界最強の国家になってからの時代について、規範的思考を試みることだ。この時代は「アメリカによる平和」(パックスアメリカーナ)あるいは「リベラルな国際秩序」と呼ばれることがある。

 本書を読み進み(目次はないが)歴代大統領の3つの次元の評価が成績表で表される。

性格や主な政策決定をナイ氏は評価しており、一人一人の記述となるので比較的読みやすく、世界史上の出来事に照らす読み応えがある。

 著者のこれまでの数々の経歴そして年齢から考えて、もしかするとこれはナイ氏最後の著述になるのではないだろうか。

▼(引用)▼

よきモラルとは何かを判断するに際し、私は本書で、3つの次元による基準を提案したい。すなわち、大統領の決断の意図手段もたらした結果を比較考量するのだ。モラルある外交政策とは、意図と結果の対立ではなく、使われた手段も含めて考えなければならない。

(引用続く…)

「国際社会には、秩序を定めてくれる世界政府は存在しない。各国は自分たちでそれぞれの身を守らねばならず、国家の存亡がかかっている時、目的は手段を正当化する。倫理にかなった選択ができない状況では、倫理などと言っていられない。

哲学者が言うように、「『べき』は『できる』を含意する」 {カント哲学の原理で、「やるべき」とされることは、「できる」ことが前提になる}  のだ。」
この論理によれば、倫理と外交政策を組み合わせるのは、カテゴリーの誤りであり、(中略)

この考え方に従えば大統領の外交政策を判断する際には、それが有効だったかを問うべきであり道徳的だったかを問うべきではないと言うことになる。
(中略)
重要な問題は、各国のリーダーが、それぞれ異なる環境下で、国益にかなうかどうかをどうやって定義して選び、追求するのかだろう。さらに言えば、

我々アメリカ人は好むと好まざるとにかかわらず、大統領と外交政策を、常にモラルに照らして判断してきた。(中略)
原油を確保し、軍需品を売り込み、地域の安定を図るのも国益だが、諸外国に魅力的な価値や原則を訴えるのも国益にかなうはずだ。では、両者をいかにして結合させれば良いのか。

🔻追記事項 : 2022/1/28 (金) 🔻

モラルを失った国は(内戦)が起きるリスクが高まっているだろうか、この論考が大変気になる。米国社会の劣化は目に余るものがある。

デジタル貿易協定・FTA、そしてBEPS

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最新イシュー🔻(2021/12)

件名: 米国のアジア太平洋デジタル経済協定構想を考える国際貿易投資研究所(抜粋)

1. 米国の関与が始まった

2. 重層化に向かうアジア・太平洋地域の経済・貿易協定

3. DEPAとは何か

🔗リンク👇

https://www.iti.or.jp/ flash499.htm

(オリジナル投稿 : 2021/7 時点)👇

 久々の貿易(国際取引)ネタです。国際取引をするときに、税の問題は絶対に避けては通れません。デジタル貿易での大きな課題は電子商取引に関わる課税『徴税』と直結します。国際間取引での必至の課題です。

 報道されている通り、OECDで相当な数の国(139ヶ国と地域)が基本合意をした国際課税の方針変更検討が新聞に大きく連続して報道されています。

7/10ベネツィアG20でデジタル貿易(電子的商取引)における法人税課税ルールの歴史的転換が決まりました。要はPE課税から外れるということになり、大きな変化がこれから起きるでしょう。

 この課税権行使ルールの歴史的変更は、新たにグローバル大企業への国際課税率を "最低15%" とすることで各国が7/10 ベネツィアG20で歴史的合意に至りました。

記事はこちら(日経電子版)

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR08DU80Y1A700C2000000

G20、法人課税で「歴史的合意」 最低税率15%以上 / 財務相・中銀総裁会議が閉幕

大きな変更とは、現状の課税ルールそして従来型の『PE(Parmanent Establishment)恒久的施設』課税(いわゆる "PEなければ課税なし" )からは大きく転換すると点にあります。

要諦としては、一定の売り上げ収益(営業利益)を上げた企業の利益のうち、あるパーセンテージを、PEが存在しないEC取引の買い手側=消費者が存在する国で新たに課税すると言うもの。それにより、グローバルビジネスで巨大企業が得た利益を、PEを相手はいない電子商取引すなわちデジタル貿易の相手国において、新たに税として徴収しようと言う趣旨です。

デジタル課税は売上高200億ユーロ(約2.6兆円)、税引き前の利益率が10%超の企業100社程度を対象とする。

米IT大手などへの課税強化を想定している。工場や支店などの物理的な拠点がなくても、サービスの利用者がいればその国で税金を徴収できるようにする。

(日経電子版から引用)

ところで、

このデジタル税制と密接に関係してくるのが、『デジタル貿易協定』と言うことになります。

FTAと言うとイメージ的には『物品貿易における原産地規則と現産品であれば関税が譲許される』ことを思い描きますが、既存FTA中にデジタル貿易について規定している場合もあるのですね。

 

さて、関連するデジタル貿易については、「フラッシュ489」で一般検索すると、論述 :

WTOデジタル貿易協定の行方
著作者 : 岩田 伸人
(一財)国際貿易投資研究所 客員研究員
青山学院大学地球社会共生学部 教授

が読めます。

WTOとしてのある意味で統一的な(世界共通としての)デジタル貿易交渉が進行中ということですが、以下引用したくだりでは、WTO枠外としてのFTA領域で書かれており、そこはどうなっているのかと言う視点の参考情報になります。抜粋を引用掲載しておきます。

🔗 http://www.iti.or.jp/flash489.htm
🔻
(抜粋・引用)WTO枠外でのルール作り

  •  WTO枠外でのルールとは、WTO全加盟国のコンセンサスが不要なルール・協定のことであり、RCEP(東アジア地域包括的経済連携)やCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進的な協定)のような大規模な地域貿易協定だけでなく、 
  •  日米デジタル貿易協定(2020年1月発効)や英国・シンガポール2国間で交渉中のデジタル経済協定(Digital Economy Agreement、以下、DEA)、
  • さらにはシンガポール・N Z・チリ3国間のデジタル経済連携協定(Digital Economy Partnership Agreement、以下、DEPA)などがあるとのことです。
  • また、シンガポール・豪州FTA(2003年発効)のように既存の第14「電子商取引」章を、新たな第14「デジタルエコノミー」章に改正(2020年12月)するケースもある。

文中の○整理は本ブログ作者による。

最後に本稿での(論点の整理として)

  1. WTOとしての統一的な(世界共通としての)デジタル貿易交渉が進行中ということですが、引用紹介したようなWTO枠外としてのFTAでも、デジタル貿易に関する協定で既存のものがあるわけです。
  2. 今後、G20の結論を踏まえた各国の徴税に関する国内法改正との整理が必要になってくるものと思われます。
  3. 実務相談において、中小中堅企業や個人事業主の行う電子商取引に関して、上述の徴税ルール転換後を見据えた税務know-howが、中小中堅企業や個人顧客から今後要求されてくることが考えられます。

そんな土曜の朝だから

  • LINE、facebookTwitterInstagramでは友人知人から「応答」をいただく。これがありがたい。今はコロナ禍。F2Fで会えないから、まさに慈雨的なのです。みなさん、どうもありがとう。感謝してます。

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  • 長い巣ごもり生活さらに続く。(緊急事態宣言4回目、七月も出勤なし)これまでの毎日の在宅勤務で。昼ワイドはテレ朝の海外事情(国際関係)が私的にはやや先行。
  • フジとTBSの政府批判的な、あるいは冷静中立な、世の中デキゴトロジー。コメンテーターのお知恵と話し方を拝聴。彼らMCの競いぶりを観察しつつ、政治の動きをBS系で夜にプロからも聴く。今秋に向けては政局含み。随分と『耳年増』"みみどしま" になれている(笑)…まぁ年齢相応なのは彼ら政治家、政治屋たちが一部自分より歳下の世代に入ってきたことと大いに関係がある。

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  • オリンピック観戦の行き先を注視してたが、あれこそ賛否両論。大袈裟に言えば国民目線を二分し大分裂と顰蹙の中央政府

  • 仕事は大切な社会貢献で世のため人のために。だから『馴れ』と闘い、自分を誤魔化さず真摯に応えて、バランス良く。
  • それでも今年一月初っ端から続く在宅勤務で、生活パターンがもはや『家住み』新常態。それ確実定着も不満はあるし。
  • 何よりも辛い → 介護病院に4年間入りっぱなしの母に、コロナ禍リスク対策で面会禁止。まるまる13ヶ月会えないこと。人としてどうなの。

複雑で、単純で、なんだかなぁ日々。

たまたまなのか、必然なのか、クラブハウス 🍀という新手のSNSで、心を紛らわせ平行を保ち、なんとかやっている。たぶんそう。

このはてなブログも、こんなにも毎日のように「書き付ける」ことで自分なりに発散、癒しているセルフヒーリング、あるいは『捌け口』になっているかも。だな。

  • なんせ、気晴らしという行為が封じられているのが確かにこのコロナ禍の禍い。封殺ってやつ。災い転じてふくとなす、ではないけど、こうして指スマ🤌で、心を整えていたのかもしれない。スマホさまさま。

七月も10日となり、(この2021年は半分ほとんど巣籠もりだし)

・今日は貿易アドバイザー協会の外部向け『スキルアップセミナー』、もちろんオンライン、リモート。長年の研究テーマのFTAで、Y大先生の特別講義がある。さぁ予習しなきゃ…

・明日は就任した監事として2回目のAIBA理事会に出席。預金確認、財務会計チェック。

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そんな風な週末の予定を控え、一応まがりなりにも社会とのつながりは保っている。💮

6/12(土)記録…クラブハウス 🍀再考

(※これ、メモっておいた一月前の書き付け)

◉自分でroomやろうかを考えた結果

👉自分が一番価値を提供できる分野の貿易アドバイスや国際取引ノウハウでは、現職の公的機関アドバイザーとしての branding で集客出来ている。つまり、質問や相談が集まってきていること。だから起業や個人事業はしない。

◉AIBAの運営や諸々について、これから考えてみよう。

クラブハウス 🍀、TwitterfacebookInstagram、Linkedin、YouTube、つい最近はたまにPinterestも、と、私の同世代人としては、blog書きも含めて、忙しくすることで、たぶん心の平衡を保っているんだろうなぁ…と

自己確信している。それと🎵🎧音楽。

  • そんな契機。琴線に触れたのが次に続けるいくつかのツィだ。
  • 今日はこんな気分。そんな土曜の朝に書きつけてそのまま、読み直さず一度、このまま吐露してみる。

↑こんな風に、組織の監事になってみたら、やっぱりものごとの見方、受け止め方、出会う・取り上げる内容が変わってきた。これが責任感

↑今までだともしかしたら、読むだけ、スルーの可能性とも。今は受け止め方がより『ひとに寄り添う』スタイルへと振れていること。善し悪しではなく "ありよう"、としての自己。

↑たぶんこの駄文をネットに残しておけば、10年後に3世代目が読むかもしれない。

その時に知る静岡県熱海の大事件(災害は自然ではなく、人工的な人災だった、と厳しい教訓になるだろう、この後に…)

命の尊さと『生きる』を守るため何を考えて行動するか決断するかを考えること。

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Netflix。巣ごもり生活のとも、友、共。

もはやフリーク気味。スリラー、サスペンスもの(事件が起こり、不幸な、不穏な、ことが起きる、決してハッピーではない)を洋画中心にいくつも立て続けに見ている最近。今、それらが妙に心に響く。コロナ禍の孤独に重なるのか

 

『安全安心、命を守る行動』油断の戒め。

アメリカ生活2回11年のこの体と頭しっかりとに染み付いた、油断しない癖をこれからもずっと大切したい。もうパラノイアParanoia、でもそれで良い。

 

 

Web2.0から、今ここにいる

 2021年。

 インターネットは生活の一部になり、一体化してる。買い物はcashless決済。EC全盛。film photographは、デジタルカメラからほぼスマホにとって代わられた。音楽はウォークマンからiPodを経て、そして今はスマホのアプリ配信に変わった。YouTubeスマホでOK。食は、コロナ禍での巣籠もりに対応して需要が急増した日本でもすっかり浸透したウーバーイーツがそこらじゅうを走る。社会現象化。

 digital nativeという世代(ヒト)がすぐそこにいる。プログラミングが学校の授業になる社会。今やファミリー2歳児がiPad miniを軽く指で操作して『お母さんと一緒』を観てる(笑)

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全ては手元のスマホ、CPU、エレクトロニクスとソフトウェアテクノロジー、オープンイノベーションからの恩恵。

#Web2.0 #OSS #SNS

家事を手伝うスマート家電から、次は各家庭にAI頭脳搭載型ロボット🤖として "バディ" が現れてなんでも答えてくれ、家事のさまざまな作業にも力仕事とか応えてくれるようになるんだろう。そんな5年後はどうなっているだろう?