(※)Ludwig Mies van der Rohe(ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ) 1886年3月27日 – 1969年8月17日 ドイツ出身のモダニズム建築の代表的な建築家。「Less is more.」(より少ないことは、より豊かなこと)や「God is in the detail」(神は細部に宿る)の言葉を残した。
フィナンシャル・タイムズ紙の2月13日付けの解説記事‘Nigerian powerhouse set to lead the WTO’は、「オコンジョ=イウェアラの喫緊の課題はWTOの事務局長職そのものだ。権限が明確に定義されないため、事務局長職の役割は事務局長の個人的資質に左右されてきた」と指摘する。 上記のような経験、実績を考えると、オコンジョ=イウェアラは通商に関する専門家ではないが、漂流するWTOにビジョンを示し方向性を示す意味で適任と思われる。
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年4月14日
▼ 今日、聴いていたクラブハウスで…
日本人だけどアメリカ生活が長くて何やら業界のルールを決める団体での経験談を語っているエライ人がいた。仰っていたコトの要点はこういうことだ。世界の Defact Standard などの話しじゃないかと思うけど、その学会だか産業界だかで「議論してルールを制定する」場面での話。その日本人の方が提案すると拒否の No 意見が出る。案は却下される。ところがそれだけではなくて、(その会は支配層はいわゆる白人なのだが)「次からそのような提案は出さない(出せない)ことにしよう」という意見も出て、完全に「つぶし」にかかるとのことだ。これがアメリカの負の側面。