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『東京2020大会に向けた東京港の取組みと将来』東京都港湾局

 1/9‪ (木)午後は恒例の月例関税協会セミナー。

本年令和2年の初回である。

テーマは、『東京2020大会に向けた東京港の取組みと将来』東京都港湾局の講師から聴く。

 今年は、東京オリンピックパラリンピックが開催されることは言うまでもない。オリンピックの時期が近付くと、インバウンドでの動きが活発化することは間違いなかろう。

 企業の貿易(海外輸出と、輸入調達)物流は、東京港周辺の交通渋滞などによる物流搬入搬出時期の調整や物流の逼迫による資材調達リードタイム長期化リスクなどを考慮しないといけない。

 まずは起こりうるリスクなどを洗い出して、様々な対応策や回避策等を企画検討し、的確に実行する必要に迫られるはずだ。いま現役でサプライチェーン管理部門にいれば、必ず検討することになるイベントだ。中小企業であれば、経営企画、事業企画、事業管理などの部門も同様だろう。

 高度のリスクマネジメントが要求されることになろう。そのための情報を仕入れ、考えながら学ぶ。ちなみに、今回の東京都港湾局の専任課長の方は講師としての、説明はスーパー上手で、作り上げた原稿をパーフェクトに自分のものにして淀みなく話をされ、感嘆の出来でした。見習わなくては…。( ^ω^ )

 

写真は🇬🇧製のフォールディングバイクの、

Brompton made in London. Istanbul らしい。

すいません、インスタからちょっと拝借しました。個人的なお気に入りで、宣伝です。

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