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外資経営戦略と人員採用のカラクリ

【37年間、日系企業に勤め続けた私の学び】

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外資系企業が行う日本の営業社員の大量採用はなぜか。みなさん、考えてみたことはおありでしょうか?

間違っているか少し考えてしまいますけれど、私の見立ては以下のようなものです。ご参考まで。

👉海外にいる外資の管理職は人を雇って入れ替えるのも「資本投資」と明らかに割り切ってますね。はじめて外資系に勤務して身近にそう感じました。

なぜならば、新規の受注を受注できずレベニュー対コストが明らかに赤字にも関わらず、人は次々に採用する。なぜでしょう?

 

あれは親子会社間で日本の子会社の給与相当分・賃金分の資金融資を親から子へ、おそらくは無利子貸付として行っているんだなぁ…と見ました。

つまり、返済されずとも投資と「はなから」割り切っている。

さすがは資本主義の経営。これらの全ては私の学びになっていて、長い社会人生活でも大いに感謝してます‼️‬

 

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外資経営戦略と人員採用のカラクリ」
- 皆様のご参考になりますでしょうか。

日本の大手企業からひょんなことから予想もしなかった外資に転職して実地になぜだろう⁉️と大変疑問に思ったことを、私なりに想定した仮説です。

私が海外勤務で見てきたいわゆるリストラ経営とはいえ、それは所詮日本企業でした。

欧米系グローバル企業はやはり、経営戦略が優れているなぁと感じた物語(☺️)