Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

働き方改革? 笑っちゃう…

ある日のこと。

Twitterでフォローしてる昔の会社の知人が今の会社で休暇を計画的に取ることを奨励して率先して休暇を取得していると。

そこでまずは休暇の計画的取得について一言。

働き方改革?笑…

👉 外資の場合、当然に休暇を取ることが当たり前て、普通に慣習化して、自然体。

一例を挙げよう。忙しかろうと客のプロジェクトが大事なところを進行中だろうと、計画取得して完全消化する(私の)上司をざらに見ました。これ、日本企業が長い私には鱗目。

しかしながら逆に超多忙すぎる同僚は取らずには体が立ち行かないのにも関わらず、日本の客先の無理な要求や注文につながる調べ物とか対応が引きも切らずで、休めない👉体を壊しかねない、という、人と立場により真逆の文化です。💢

働き方改革?笑…苦笑するしかない。

だって(アジアの国々は知らないけど、)少なくとも知見に基づくと、私が10年以上働いた🇺🇸アメリカ合衆国の東西複数の州で、「働き方改革」なんて、そんな言葉すら一度だって聞いたことはありません。

つまり、そもそもが改革する必要はないのです。"ノンエグゼンプト" 待遇の、つまり年俸制の勤務者(いわゆる『管理職』)は、残業すると言う概念はありません。それはないし、そもそもが夜にダラダラ、あるいは遅くまで仕事する習慣それ自体がないのですね。

もっと違う方で、事業の本質的な課題とか、マーケティング戦略とか、組織をリードするリーダーの人選を入れ替えるとか、そっちを掘り下げては改革や改善をしているのが米国の企業経営の実態だからです。

日本は遅れている。この一言。

 

閑話休題…別の切り口でお話ししましょう。

🔻

‪ホワイトカラー職場でトヨタ現場カイゼンを導入する運動をやる時。改善提案を職場チーム自身に出させる一方でスクラップ出来ない組織や上からの、「止めるべき仕事が残ったまま」だと動機づけは下がる。そこが課題。カイゼンを表層的に実行し、本質的な効率が上がらない、よくある誤ったパターンです。‬

 

さて、ある日のこと。

今朝、‪職場以外へ直出する外出で、8時過ぎても超混雑してる上りの急行電車。ご苦労様…‬

一転して、自由が丘からみなとみらい方面に向かうと通勤急行も乗車時、即吊り革自由に選び放題ステータス🎶😁
多摩川を渡るとき、彼方の秩父連山?八王子の彼方の奥多摩、を望める。これは優雅な通勤ですね。数年前まで、南武線で府中方面に通勤していた時代を思い出しました。その後、次の「むさこ」で乗客が増えて、吊り革ほぼ満杯に。やはり、多摩川を渡った川崎市に入ると都内より横浜方面で勤める人が多くなることが実感できます。そして、日吉で前の席が空き、着席。