表題 : 日米貿易協定を考えてみる。
(Evernote アップロードの後に、はてなブログにも転載します。)
twitterに3つ連続で発せられた輸出管理の韓国問題で最近TVなどで見られるようになった細川氏の発信を今日帰りの車中でネットサーフィンしていて知りました。そこで、関心のある最新の政策テーマであり、今国会でも批准を審議する重要課題なので、元の掲載記事である日経ビジネスをリンクで開いて全て読みました。↓ その結果を簡単にサマッたのが下記となっております。事実を正確に知るには、こうした各種情報のウォッチ、チェックが有効です。2019/10/29 (火) facebook投稿済み🔻からの転載が以下です。細川氏のtwitterと日経ビジネスリンクを連続して挙げておきます。
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(私の見解、率直な感想)
けだし正論である。細川氏が語っているマスコミの掲載だが、確かに日経新聞に「中間協定として認めてよい」とする一部有識者によるfavorable な論調記事も、それが出たのを既に読んでいた。
トランプ政権の次の大統領選挙への成果としたい米国政権の意図は実に明らかである。細川氏の正論、果たしてどこまで今の政権政党と官僚の間で通じるか、評価されるか。
意外にニッポンの転換期を体現化してしまう日米貿易協定であるかもしれない。
🔻日経ビジネス記事へのリンクが示されているtwitterの各発信記事は以下の通り。
https://twitter.com/mhosokawa/status/1189034533938532352?s=21
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この記事で言いたい、日米貿易協定の深刻な問題とは。閣僚が「ルール違反は大したことない」として譲歩してしまったのを、官僚が取り繕うための知恵を出す羽目に。そして総理には「何ら問題ない」との説明だけする。会社でも似たようなケースがあるが、そういう会社は不健全では。
https://twitter.com/mhosokawa/status/1184237357228158976?s=21
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今日の日経ビジネス電子版に記事が掲載されました。「ルールを逸脱した「日米貿易協定」に海外からも厳しい目」国会審議が始まりました。「強弁の解釈」に汲々とするよりも、、「事実に基づく政策論争」を堂々として欲しいものです。
https://twitter.com/mhosokawa/status/1188971018108293120?s=21
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今日の日経ビジネス電子版に記事が掲載されました。『日米貿易協定から「自由貿易」が消えた!』報道されていませんが、今回の合意から「自由貿易」の言葉が消えました。この意味の大きさに気づくべきなので、書きました。