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「超規制論争-TPP後のグローバル経済秩序

twitterから転記↓編集しました🔻

‪🤞昨日は勤務先非出勤日でGRIPS。英語講演とパネル討議を聴講。TPP11後の「超規制」経済社会はどうなるかというハーバードや国連大学の教授等共同著者による刊行した本に沿ったテーマ設定でした。academiaの最たる内容と討論で実務とはかなり遠すぎ仕事には全く使えないけど、外国人留学の修士・博士や教授陣に間近で接し、その刺激とenergyをゲット(😊笑)‬

その詳細はこちら↓

2019年10月21日非番日の(月)に当たったので、暇つぶし(失礼!)&都内散歩で、六本木へ。

政策研究大学院大学(GRIPS)講演

「超規制論争-TPP後のグローバル経済秩序」◉講演者:クリスティーナ・デイヴィス氏(ハーバード大学教授)ベネディクト・キングスバリー氏(ニューヨーク大学教授)デイヴィッド・マローン氏(国連大学学長)川﨑研一氏(政策研究大学院大学教授)

◉Theme は「超規制論争」-これは、Megaregulation Contested. と呼んでました。

要は、TPP11後のグローバル経済秩序についての共同研究の著書発刊を期に、著者達が東京で講演の一環だと思う👉表題に惹かれて申し込み、行って来たと言うものです。

・咀嚼するまでの深い議論ではなく。また、実務とも無縁で企業経営者・管理職には全然役に立たない。また私の今の仕事にも何ら全く役立たないなぁ。

・英語のみのパネル討議なのでヒアリングのトレーニングも兼ねている…内容的には個々の断片で興味深い知見はいくつかパラパラとあったが、やはりハイレベルの抽象論が主体のacademia。なので、そう言うflavorではある。海外留学していない身には、非日常を体験するひとときと位置付け。社会の切り取られた断片を観察するのを楽しむ?

◉今回の発表内容自体、紙で配られないので、各教授の話を「嗅ぎ分け」そして、即興での質疑応答の中から興味あってfollow可能な話だけ聴きとるスタイルでなんとか眠らない集中力の訓練も😊

・日本人は1人だけ女性の教授が流暢な英語で質問にたった(カッコいい!)があとはパキスタン、インド、タイなどの学生で、おそらくは政府・行政機関などからの派遣留学生かと。

・この手の講演は毎回ここGRIPSのマスター、ドクターの学生、特にアジア系留学生が多数来る。単位を取るためか大勢聴講するので満員。雰囲気として、日本にない「海外」を味わえる所が気分転換…気晴らしになっている。だから続くかも。

・内容も前回のインターネット関係など、面白そうな時だけ申し込む。今回もそれなりに役立った。せいぜい90分である。

◉帰りはGRIPSから歩き、乃木坂を一駅越して青山一丁目から乗車し、次の表参道ですぐに座れたし、雨にも降られなかったから、そっちの運試しも成功かな(😊笑う)