Accuracy_Salt_C.o.E. (@Accurasal) | |
あ、そうか…、気づいたことがある。なんでも批判する勢力の(ステレオタイプ的?)思考様式は「巻き込まれるのはゴメンだ」の「いつでもなんでも自分たちは被害者意識」か…。当たってないか? 一方、賛成する側は、問題にならないための策だから大丈夫だ、と言う理屈=「当事者意識」に近いわけだ。つまり、人々の主義主張の根本的な違いとは、人の信条様式の個体差なんだなと考える。▼ |
TrinityNYC (@TrinityNYC) | |
日本語ネットみてると、右も左もどこもかしこも、「(日本が)巻き込まれる」の嵐、だよな・・・(先の大戦では日本がアグレッション全開にして近隣諸国の侵略を続け、挙句の果てには真珠湾攻撃で戦争おっぱじめたという史実を、あたかも無視するかのように・・・) |
きんだいち (@kanedaichi1) | |
要するに、これらから導き出されるべき骨太の思考とは…?
歴史認識と政策の反省を後世において正しく万遍なく、国の中で考える教育を実行しないと民衆の世界観、国家観はマチマチとなる。その結果、今回の安保法制化議論のように、議論が二極化オンリーとなり賛否対抗軸の話ばかりになる…。理由付けもお互いのJustificationも希薄な感じだ。
もっと深く考えて、いろいろな角度や局面をしっかりと討論するスタンスがメジャーなキー局で見られない。そのようなスタンスの国民のままであるなら、今回の法制化より、これからも国の存立、自衛などが危うい気がします。
競合する他国から見ると日本は国益の深い議論が少なく、防衛意識の希薄な人も多くいると言う面の脆弱さだけが目立つんじゃないか…とそんな事を危惧してます。
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