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アナウンスメントの心理学

◆アナウンスメントの心理学:


    ひとは大概、ものごとの「印象」やその元になる「言霊(ことだま)」に左右されて、その気分がけっこう変わります。われわれも感情の動物なのです。

つまりは、ものは言いよう・考えようと言うやつですね。

    昨夜、(落雷のための)信号故障で京浜急行では運行が遅延したそうです。ある友人がFacebook投稿で、落雷のための信号故障による遅れに遭遇したんだよ、とつぶやきました。

それをfbで知った別の友人は、始めて「落雷」と分かったらしいのです。
それで「落雷」と言ってくれれば、人災じゃないと分かり、良かったのに、との意見でした。

人によって受け止める元の情報とか、言われ方により気分が左右される、と言うことなのでしょうね。

その気持ち、よく分かります。


☞    公的機関や広報部門が世間に事実を言うにも表現へのコードありでしょうから、
いくつかのケースでのアナウンスメントのメッセージは規定のものがあるのではないかと考えました。


    翻って、私たちが会社や組織で同僚や上司部下に囲まれながら、日々働く生活圏においても、基本は同じでしょう。
2年前、職場と仕事を変わったとき「サラリーマンのキャリアは評判により決まる」を念頭に、好かれる言動に注意を払っていました。
今また、職場を変わって4分の1年が経ち、見直す時期に差し掛かったのかなぁ、とフト思い直した今日、病院での定期健診の待合時間で、でした。



閑話休題
そう言えば、

    今日は大学の体育会のOB・OG戦の日。
もう五年位前でしょうか?珍しくそこへ行った私は、非常に残念な想いをしてから、自尊心が崩壊しかかり(ちょっとオーバーですが)「もう2度と行かない!」と決めてしまい。……以来、プレーはともかく、懇親会の方すらも足が遠ざかったまま、今日を迎えています。

主催する側、お世話する側、面倒を見る側に、自然なままで良いので何らかでもホスピタリティが無ければ、何をか言わんや。「親しき中にも礼儀あり」とはよく言ったものです。
人が生きて行くと、十代や二十代には出会わなかった、そういう生き様を左右する出来事にも当たる機会は増えると思います。客観的には仕方の無いことだったんだろう、と今は思いますので、ここで静かに吐露しておくというわけなのです。



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