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嫌われるLinkedIn ⇒ そうさ!危険なSNS操作に注意してね!

(「LinkedIn」 これでいいとは思えない)リンクトイン(LinkedIn)が嫌われる5つの理由
新たな評価記事が2015年7月にWall street journalに掲載されており、Facebookで発信したので追加ポストしておきます。
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実は不愉快な経験(メアドを持つ知り合いに勧誘メールが自動で、しかも止める方法を見つけるまで一定期間に複数回も送られてしまう経験)私もしました・・・(まぁ私のミスですが、ミスを確認して撤回できる仕様になっていないことが不愉快です)友人たちに陳謝してそれでなんとかなるミスだったので、私自身の冷や汗と平謝りで済みましたが。もし「御免なさいメール」が届いておられない方がいらしたら、この場(Facebook)をお借りして、「申し訳ありませんでした」・・・(WSJ記事から)◆リンクトインが嫌われる5つの理由
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10619862528015903871904581139791429319016?mod=djem_Japandaily_t


" I'd like to add you to my professional network on LinkedIn. " メールが飛んでしまった。
 2月9日に自宅PCで、なにげにLinkedInをいじっていたときのこと。
実は複数の人でそのケースを知っているが、LinkedInでは自分と「自分と同名のアカウント」と、2つが存在している(場合が見られる)。
自分がなぜかそうだった。おそらくは自分がProfile(プロフィール)作成・登録などの際、たまたま(意図せずに)2人目の登録を誤ってしてしまったのか?と思っている。(それができてしまうシステム設計側にも大いに問題はあると思うが)
 そのなにげの作業途中のこと。
 LinkedInシステムから自動で出てきた「Offer」機能のよくある仕組みで、「自分の知り合いかもしれない」候補者へ連絡(つながりませんか?連絡)をとるポップアップ画面みたいなもの<仕組み>があるのだ。これは当然ながら、SNS側の動機に伴う設計上での会員を増やすためのSNS側の仕組み(機能)なのだ。それはそれでよいとして・・・。

 そのときに自分が、全く馬鹿げてはいるが(軽々しく)余計なことを考えてしまったのが本当にいけなかった・・・。
 何かと言うと、、『もうひとりの自分』に、本当の自分が「コネクション・リクエスト」を送信したら、どういうものが届くのだろうか? 
 それを見てみたい、見てみよう、チェックしてみよう、と思ったのだ。

 そこでLinkedInの画面にリストアップされているコネクション候補者のリストから、「自分と同名のアカウント」のチェックボックスだけにチェックマークを残して、その他の人のチェックを自分の手作業ではずし(外したつもりだったが・・・※)

そして送信ボタンを押した・・・その結果は??

★LinkedInから複数の相手にメールが飛んでしまった。
 OMG!
 『LinkedInで〇〇とつながりませんか』というメッセージが、自動メールによるデフォルトのメッセージ形式で、複数のメアドを知る知り合いへ発信された。(誰と誰に送られたかが分かり様がない。これもシステム上では問題だと思う)⇒注●

 ⇒注●:実は、ある人から「〇〇さんからまた同じメッセージが送られてきましたけど!(不愉快)」という連絡があって、自動的に複数回送られる設定だと知った(が後の祭り)。その後、なんとかしてそれをくいとめようと自宅PCのLinkedIn画面でいろいろ操作していたら、メールが送られた履歴のデータがあることが分かったので、送られた直後にそれを知ってさえいれば送られた方々全員へ「お詫び」連絡ができたし、またすぐに『間を置いて自動的に複数回(2回目)勧誘メッセージが送られるのをキャンセルできた』のでした。(この部分は2015年7月に追記)


 画面には一瞬だけ「3百何人へ送信されました」(「えっ??」)と英語でメッセージが出て。すぐ一瞬で消えた。顔が真っ青、送信先は不明だ。「しまった!」と思った瞬間が、もう既に後の祭り。送信済みなのだ。

 ・・・念のために、付け加えますが

送信相手先の方々へは、どうなったかを申し添えさせていただきます。

 「英語メール; 私の名前からのメールで、『LinkedIn』に加入しませんか、私と『つながり』ませんか」という趣旨の 
No-Reply-Eメールが一斉発信されたのだ。これはSNS側にしてみれば、自動販促の仕組み;「よいこと」なのだが。個人には問題だ。
 送信相手先の方々は、受け取られても、そして(仮に)そのURLをクリックしても、LinkedInへ画面が偏移(転移)して、このキャリア開発のサイトであるアメリカ企業のLinkedInとつながるだけ(ではあるが・・・汗。。。。

繰り返しますが(悪意のあるウイルスメール、ではございません)お詫び。

お詫び。

おわび。。

そして・・・

当日、Facebook Messengerで一人から問い合わせが来た。
翌日には、会社で2人から同様に「これ何?」が来た。

・・・という具合にここまでで合計5,6名から問い合わせが来た。

中にはLineアカウントでメッセージを問合せ送ってきた高校の同級生も(昨夜気づいた)。

※「外したつもり」だったのは、自分がそのとき見ていたPC画面上に投影されている「その面だけ」だったのですね。

おそらくは次「2ページ目」以降が存在していたのですね。(間違いない)・・・たぶんそうだ、そうだったに違いないな、と気が付いたのは今。先週まで操作に使っていた自宅PCのフリーメーラーのメールフォルダーに入っている自分のメールから友人のメアドをLinkedInシステムが自動で吸い上げて送ってしまったものだと(勝手に)想像していた。それで幾人かに釈明とお詫びのメールを送ることにもなってしまった。届いていない人からすれば??不信感を持たれてしまったかもしれない。ツライ。ごめんなさい。軽く考えてはいません。反省をしております。


<結論>
 改めて、SNSの操作には、慎重さと、操作上の注意が必要だと反省しました。

 それにしても、「本当に送りますか?」、と為念チェックの機能をつけていない仕組みになっている「LinkedIn」にも当然ながら「システムの使い勝手問題」があると思う。少なくともユーザーフレンドリーとは言えません。ユーザーエクスペリエンス上も問題です。(上述の通り、自分の操作ミスであり、身から出た錆ではあるが・・・)

むろん、ユーザーアカウント登録時に「許諾した」利用規約と言う名の一方的な『約款』では、こういった実態に異を唱えられる権利はユーザには与えられていないはず。
それで、SNSシステムの運営会社側に超・有利な契約条件になっていると思っています。
 ▲↑ 今やこういう一方的なスタイルは一種の「権利の乱用」(濫用)か、または、Privacy侵害リスクへの社会インパクトへの配慮不足?として、CSR上では「いかがなものか」と言いいた。
ともかく、自分は反省。LinkedInには再検討を(要求)。



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