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change.org「チェンジ・ドット・オルグ」

(^^)  NHK首都圏NEWSから ;
"ネット署名" と言う手法が世の中に登場し、世の中の不公正など、理不尽を変える「力」(勢力)になって来ているのか!? 全く知らなかったのでちょっと驚いた。
「チェンジ・ドット・オルグはアメリカ生まれ。これまでに是正や変更の提案に対して賛同する人、2,000万人が参加とか。。。凄いですね。
日本代表はハリスさんと言う日本語ペラペラの女性みたい。コンセプトが素晴らしい運動だと思うし。新しい社会運動であり、まさに庶民のパワー(勢力)ですね。この仕組みを考え出した人、偉いなぁ(正義感強い人?)
実績として報道されたのが、税関で押収された日本人女性バイオリニストのバイオリン。(
それもこれで無償変換されたんだぁ。やりますね、喝采!)
昔の社会運動とかだと、特定政党や特定勢力に偏向してるみたいなよくないイメージがあったけど、いまや社会主義と言う風潮ではなくなり、まさに『正義の闘い』という感じなのでしょうか。ある意味でサンデル教授の、白熱討論みたいだ。日本も変わっていくと思う。しかも、ネット、SNS利活用かぁ…これは人々に拡散したら怖いね。
【想像】
想像したのは米国の集団訴訟(Class Action)。これはある意味で「強欲ロイヤー」なんかが自らの為にする、いわゆるAmbulance Chaser と言う世界観。醜く、酷い。嫌いだけれど。。
しかし change.org の方はまさに同じ「集団の訴え」だけれども、全く「いいもんversion」になりえるぞぉ、ということなんだな。ちょっとだけ想像をたくましくすると…〜企業は、消費者や、ステークホルダーなどから「正義の主張だ」、けしからん、その態度は正しなさい、として訴えられたら、かなり厳しいような気がするなぁ〜〜当然マスコミも取り上げるだろうし。ある意味においてTBSの東京マガジンの社会派ロケ取材みたいな効果がでるかもしれないですね。
【教訓】
今からの時代、組織を経営するひとたちは自ら襟を正すとともに、それだけでは駄目です。正しい広報を自社から、「より積極的に行う」ことが必要になりそうです。世間、世の中から「これは問題だ!」 としてChange.org に訴えられる前に、会社や判断の正当性なんかをきちんと、先に世の中に向けてアピールとかしないといけなくなるかもしれません。
つまり、組織の責任ある経営陣は、ますます外の論理にさらされ、経営姿勢をプロアクティブに正さないといけない。それは今後、厳しい。社会貢献をしたり、一般庶民のファンとかシンパなんかを増やして、企業のブランド価値を継続的に高めていない。(ダメ会社はどんどんきつくなる。個人の訴えが強くなる方向へ行く可能性があるから)
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