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Apple、完璧(潔癖)ジョブズ経営が終焉した

iPh5 のMAPアプリの品質トラブルが世界中の話題になっている。道路が海に消えたり、大都市が海の真ん中に表示されたり、地図の表示が著しく壊れている、というものだ。
☞ ティムクックAppleCEOが公式に謝罪……これってスティーブジョブズだったら絶対にあり得なかった。不完全なままで製品を世に出してしまうというようなことは、近年のジョブズ存命時代のアップル経営では、ネバーネバー起こり得なかったことだ。ある意味で、致命的とも言える商品性でのミス、企業の品質管理の手痛い失敗で、Steve JobsがCEOであればこんなことは絶対に許さなかっただろう。
しかし、現実にいま何が起きているかをみると・・・。9月21日頃発表になったiPh5 へ予約が殺到し、市場最高の数によって、世界的に注目されているがゆえに、逆に世間には「大きな話題を提供する、旬のハナシ的」な格好な材料になっているのだ。怪我の功名とも言えなくもないくらいなのだ。それは、これまでの数々のJobs経営のマジック、劇的なまでのダントツ商品性に負うところが大きいと思う。
MAPアプリUserにはむろん大きな不満にはちがいないが、今回の問題はアプリの問題だから、インパクトは限定的なものにとどまるだろう。


そこで、ここではもっと視野を拡げて、今後の「スマホOSのシェア争い」について考えてみたい。


スマホは SAMSUNG 対 Apple の特許訴訟を主軸として、依然として世界最大の話題を継続しているところだ。サンノゼ地裁での特許侵害訴訟では実質的にアップルが勝訴した。ほかの地域でも訴訟は起きており必ずアップルが勝つとも限らない。いろいろな見方はあるのだが・・・、
スマホ製品領域での現下の問題の核心は、「今はiPhoneの総合的な商品性がAndroid OSベースのスマホより評価が高く、Appleがいまだダントツの一社である事」だろう。
ハード・ソフト・サービス全てを一社垂直統合で完全な形で世界中に供給ができるのは、いまAppleだけだ。だからApple株価は最高潮をキープしているのだ。これは、実際には一般大衆・消費者向けの『クラウドへの入り口としての覇権争い』なのだ。
MSのIE対Cromeみたいにネットへの入口だったポータル覇権、そしてブラウザ覇権争いの継続再現なんだと思う。


参考:Twitter's Tweet
@MichiKaifu
@TrinityNYC
@shev_badler QT: http://j.mp/PwQWMt
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