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IntegrityとFair Practice(再確認)

◉意図的に勝ち負け「操作」したオリンピック個人選手で失格ケースが出た(意図的な成績コントロールはリスク要因なのだ)そこで、気になるのはサッカー1次リーグ戦のなでしこジャパンの佐々木監督によるチーム戦術はいったいどうだろう。
◉過去において不正な財務会計を防止するアメリカのSOX法、や最近の英国金融界におけるLIBOR不正問題などからも分かる通り、国際社会において「フェアネス」は最高の倫理概念、守るべき要素、である。フェアプレイ精神(倫理観)とゲームにおける戦略戦術との差が、今後多くのケースで問われる可能性は考えられるだろうと思った。
◉一応、この問題については(早くも・・・)FIFAが「不問に付す決定を出した」・・・とかで一安心だ。それらをFacebookSNSで一分かからずに情報を把握できるこのスピード感がグローバル化を実感させてくれるし、テクノロジー社会の進化、真価であるのだろう。
◉オリンピック・ゲームでの教訓は「素早い(判断しての広報)対応」であろう。それが最重要なのだ。オーソリティの判断やその公表が遅れると、世論やネットで炎上するリスクは、今の時代、飛躍的に大きいと思われる。
◉為政者、経営者、行政担当者、学校教育関係者、その他すべての公的・私的組織で責任あるポジションの人は、見識の高さ、評価・判断の公正さ、行動(発言)の正しさがそれぞれ求められると思っている。特に表に現れるのが「表現」であるから、表現方法の適切さ(言い方)までを含んで全人格的な (Integrity) 高潔さが求められるだろう。

★★キーワードは、(Integrity) ★★
◉組織行動、例えば議論したい会議において、前向きにお互いの意見や論を戦わすべきTPO(Time, Place, and Occasion)では、指導的立場にある上位者の態度がものを言う。例えば下位者の説明が拙かったり、資料に弱点が見られるようなときに、上から目線でネガティブメッセージを下位者に発するときも当然ある。
◉しかし同じ「後ろ向き」発言(けなすこと)であっても、それを繰り返し繰り返し下位者に発することはよくない。下位者は力が弱い、職位が下なので、上位者の発言はインパクトが大きい。イジメられているのでは?と言った誤解、曲解が生じる恐れもある。言い方の強さや表現内容次第で、不正プラクティスとまで言われる可能性もあるかもしれない。
◉昔、「エライ人」に叱られるとき、繰り返し罵倒されたり、強い言葉を数回言われるなどは比較的普通だった時代もあった。しかしグローバル時代になり、特に若手にはもはや通用しなくなってきた。パワーハラスメントのことではない。グローバル化した国際組織では下位者を見下す態度は人格性を問われ、人間性を疑われるということを言いたい。
◉本質的に重要なことは「高い見識と(年齢・職責のレベル感に関係のない)平等な公明正大な真剣<議論>の場においての双方向対話能力、広報力」である。マイナス評価をされぬよう気をつける。むろんこれは上下の立場に関係なく万人に当てはまることだ。行動や言動に十分に気を付け、公明正大、Fairnessを旨とするのがよかろう。


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