今となっては、楽しかったことだけが記憶に残る、一回目の在勤時代在米 ☞ サクラメント(25 - 20年前まで)。そして、二回目 ☞ ボストンと途中転勤のサンタクララ、サニーベール (15 - 10年前まで)。だけど、確かに、週末の外出時、大勢人が集まるショッピングモールとかでは、常に無意識でも、気を付ける癖がついた。日本に帰っても五年以上はその感覚は抜けなかった。とにかく、銃社会だからいつどんな事件に巻き込まれるか不安と一緒だった。お蔭で治安、安全へのセンスは持てるようになったが。まぁその後、日本でも無差別事件は車の暴走などで起きているから、世界中どこに住んでも、自分の身は自分で守る意識は当たり前だろう。
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