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子供を不幸にするオトナの無責任

日経ビジネスで、大変気になる記事と論説が出ていて、帰りの電車内で読んでいた…曰く、
「英語が話せなきゃ…」 子供を不幸にするオトナの無責任な英語至上主義
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20120713/234462/

Flipboardから送信し、メールで原稿を投稿する。後で編集する可能性あり。

⭕「中学になると、経済的に余裕のある家庭の子供は、英語のエリート教育を受けるんです。すると子供の世界は残酷なので、英語ができる子供ができない子供をバカにする。するとバカにされた子供は、自信を失い、それまで楽しかった英語が楽しくなくなり、次第に授業にもついてこられなくなり、英語が嫌いになるんです」

「特に良くないなのが、『英語ができないといい会社に入れない』とか、『英語ができないとたくさん稼げない』とか、オトナたちが口走ること。親も教師も子供が勉強しなくなると、やる気を起こさせるについついそういう言い方をしてしまうんです。ところが、子供ってオトナにそう言われれば言われるほど反発する。『英語なんかできなくたって生きていられるもん』と言って、ますます英語から遠ざかるようになるんです」ここまで引用。

う〜ん、だいたいそのまま同意します。(我が家のように一人バイリンガルっぽく、一人、「顔だけバイリンガルっぽく」、親2人ともに英検準○級、かつ、TOEIC 9xx. の輩は、ゆめゆめ差別や優越感で対応しないよう気を付けるとして、)やはり問題は、学校でのいジメ ☞ ジメジメした一部対応かもしれません。アメリカとかだと雑多な人々が入り混じってそれが当たり前だから、あまり起きないこと。翻って日本の中は、同質社会ゆえに問題を起こしやすい体質だと理解、認識しています。とりあえずここまで。電車降りるから…