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悲しみよ、こんにちは

◆フランソワ・サガンの『悲しみよ、こんにちは』を観ました。最後に起きる悲劇が衝撃的なのだが、悲しいのはそのことではなく。。ストーリーとしては十代の美しい女性セシル、そしてその父がともに、その悲劇の事件の後、原因に二人とも一切触れようとしないこと、何事もなかったかのようにそっけない態度。それが残酷で「悲しい・哀しい」人間の性だということを、きっとサガンは描いたのだろうか…
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