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国立新美術館

 ここへは日比谷線と都営大江戸線六本木駅から歩く。または、直結で近いのは千代田線乃木坂駅。写真で分かる通り、4階までの吹き抜けになっていて、例えばルーブルみたいに、カフェがある。カフェは少なくとも3ヶ所はあったようだ。私は全く興味がないので素通りだが、女性陣は多くの人たちがが複数で、何かを食べたり飲んで話し込んでいる。ショップはやや小さめ。
 帰りは6時を過ぎた夕暮れ時。ひとり、外苑東通りを北上して街を歩く。この道が246(青山通り)につながっているとは行ってみて知った。地図ではこんなことは見ないもんなぁ。
 青山一丁目駅半蔵門線、銀座線、大江戸線)まで歩いても10分程度の距離。新しい東京の街中の発見があって楽しかった。美術館はなんといっても一人でじっくり、何時間もかけて心行くまでのんびりと味わうに限る。誰にもわずらわされることもない。孤独は気にもならない。これは2008年の12月に生まれて初めてと言える海外一人旅でボストンとニューヨークに行ってミュージアムを梯子として分かった理屈だ。

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http://d.hatena.ne.jp/andy-e49er/20081217/1229649805

 土曜は知らないが、日曜は基本的に混んでいる。コツとしては、開場の10時前に行って早くに並ぶと、実は同じことを考えている人たちのグループに入ってしまうのでむしろ「混む」のだ。コツはこれをむしろ一息はずし、今日のように10時30分前後に行けば、チケットブースはがらがら。それでも比較的すいている午前中に鑑賞が出来る。ブースはがらがらなのに展示会場には人が思わず一杯いたので10時前に並んで相当の人数がどっと入場したと分かった。やはり人間、何事も現場で体得することが大事なんだな。