さて帰りの地下鉄は十時過ぎだったがAston Placeから＃６号線に乗車。ナニヤラ途中で車両を移ってきて大声で車中で小銭をせびる輩がいました！ねぇ。歌をでっかい声で勝手に歌いまくり。ほとんどの乗客は無視。私はこのメールをそのとき海外携帯で打ってた。なので、もちろん無視。しかし座っている乗客でカネを渡している人が一人いたのには本当にびっくりしました。
乗継ぎを迷わずに、さっさか先へと行けないとここニューヨークの地下鉄ではちょっとリスクがある、と感じた瞬間です。男一人ならまあokだが。長乗りはいずれ奨められませんね。ミッドタウンに泊まりブロードウエイなど夜近所だけ歩く程度が○。ま、あわてた訳でもないのだが、この＃６線のUptown行きで社内の電光掲示の意味が判らず、（つまり今停まっている駅名の表示なのか、次の駅のことなのかが分かりません）しばらく停車していたその賑やかな駅で降りたらひとつ手前のGrand Centralでした。あわわぁ。
（実はその社内の電光掲示は次が乗り継ぎで降りるべき51stST．駅だと告げてた）次の電車を待つまで数分の間、地元民のようなリラックスして話してるカップルなどがそばにいたので安心だった。けど一人だけの男（往々にして黒人だが〜）がいると警戒。事なきを得てまんずまんず無事にホテルへと帰還したのでした。やはり夜遅くに乗ることは勧められません。女性一人でも二人連れでも危ないでしょうねぇ。そういえばボストンの地下鉄で、白人の女性が４人連れで固まっているのも見ました。あれは絶対に他の土地からやってきたアメリカ人観光客ですね。顔つきで分かる。
▲ブロードウエイ近く
▲５番街の交差点のクリスマスの飾り
