1/6 (月) 次の記事がTwitterで飛び込んできました。つい先日、若きフィンランド首相🇫🇮の話をアップしたばかりですが早くも話題提供って感じがしますね⁉️
コレ、『働き方改革』と言っている日本の企業社会でも何か参考になりますか…?
💮「週4日&1日6時間労働」をフィンランドの新首相が計画中…リンク👇
https://bit.ly/2upaAtv
☝️ところが!です。
この発信はどうもfakeニュースらしいです。
フィンランド大使館が公式にTwitterでそう報じています👇
https://twitter.com/finembtokyo/status/1214465052511739904?s=21
さらに追加情報ですが、誤報として報じられている一連のツイートで見つけた駐日フィンランド大使館🇫🇮の公式Webサイトを開こうとしたら『メンテ中』で見れませんでした👉どうも大変な騒ぎになっているようです。
🔻ということで、更にこんな経緯分析の報まで出て来ていましたのでリンクを貼っておきましょう!👇
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200107-00010005-huffpost-int
❎…デジタル時代は情報が瞬時に駆け巡るので気をつけないといけませんね…。
…👉なんだかややこしいことになって来ましたが、私の『働く時間』の問題意識は現在の実際の感想のことを述べているので、何も変えずにそのまま以下に掲載しておくことにします。ですから、フィンランド首相の誤報とは離れて別個に読んでください。
🔻私の感覚として
・私は今、月15日・一日7時間勤務スタイルなので、だいたい毎週4日勤務で、たまに週3日勤務として、結果的に月15日以内の勤務になるよう調整すると言う働き方をしています。
・これは体力的にも楽です。そして職業の中身もさることながら、時間的にキッカリしていることはとても大きくて、それで業務上のストレスはほとんど溜まりません。
時間的にはある意味で伝統的な9時〜5時勤務なので、帰宅時は電車がまだ混む前ですから、そこもメリット。ただ朝の通勤は混む時間帯なので閉口していて、実際、始業よりも1時間早く自分のペースで出社したりしています。
・この記事見出しとニュースを知って個人的な感覚としては、始業を8時〜終業を4時の7時間勤務や、9時から4時までの6時間勤務とかならもっといいかもな、などと思います。
要は収入は多くないけれども、時間のゆとりは心のゆとりにつながるし、心の豊かさをより感じられる働き方である方が『しあわせ』な感じがしています。
🔺ここまで書いてfacebook投稿してみたところ、反応がありましたので追記します。🔻
曰く、
『企業サイドから見た時、従業員に支払う対価に対する認識がどうなるのかに興味があります。成果に対する報酬という位置付けなら稼働日数や時間には無関係で同じ報酬額であるべき。時間に対する報酬なら、働く時間が減れば減額することになるのか?
元々、4日で出来る仕事を従来は5日かけてやっていたと考えるなら…』これに対しての
👇私の返信👇
仰るとおりで、(4日で出来ることになった仕事を従来のやり方では〔元々〕5日かけてやっていたのだと考えるなら…)同じ内容・成果をより速く短時間で今までより効率よくやる事で報酬は前と変わらないとしないといけない職種と、時間給で働く時間に応じて報酬も減る時間給的な職種とに、明確に分かれるべきでしょうね。