Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

スタートアップとイノベーションを創出するエコシステム

会員となっているAIBAで、ある会員の方から定期的に全員に送られる
公開の有益情報リスト。たいへん重宝しています。

今回はテクノロジー系でまとめられています。
分量が多くて日々追いついていないのが実情ですが、
毎日一つでもアクセスして読むようにしています。

今回は、題して
「スタートアップとイノベーションを創出するエコシステム」関係の
一連の最新レポート。

いつもスマホで読むのは通勤中の電車内で一件くらいが限度。
iPadでまとめて読むため、一旦このスペースに溜めさせていただきます。

以下、ご参考まで。

👇記事、レポートの出典はJETRO日本貿易振興機構)です。
また本ブログはジェトロJETRO)とは一切関係はありません。

*AIBA:Association of International Business Advisers
(一般社団法人貿易アドバイザー協会)


👉北米イノベーション・エコシステム 注目の8エリア~
シリコンバレーから南東部、カナダまで:地域・ 分析レポート
https://www.jetro.go.jp/biz/ areareports/special/2019/1102/


👉米国の5割のユニコーンが集中、エグジット続くユニコーン
サンフランシスコ・シリコンバレーのエコシステム(1):地域・ 分析レポート
https://www.jetro.go.jp/biz/ areareports/special/2019/1102/ 04beb9fdaba5421e.html

👉スタートアップの急成長を可能にするリスクマネー
サンフランシスコ・シリコンバレーのエコシステム(2):地域・ 分析レポート
https://www.jetro.go.jp/biz/ areareports/special/2019/1102/ f5a57d4db5340f6b.html

👉アクセラレーターと上質なメンターが支える起業環境~
サンフランシスコ・シリコンバレーのエコシステム(3):地域・ 分析レポート
https://www.jetro.go.jp/biz/ areareports/special/2019/1102/ 2c833e402c3d5ed1.html

👉米ニューヨーク、 ハイフンテック企業を中心に
世界2位のスタートアップ拠点に急成 長:地域・分析レポート
https://www.jetro.go.jp/biz/ areareports/special/2019/1102/ 6a3226355bddd66a.html

👉世界最大規模のバイオテッククラスターとして成長を続ける米ボストン:
地域・分析レポート
https://www.jetro.go.jp/biz/ areareports/special/2019/1102/ 818ea491b15883e2.html


👉米ロサンゼルスのスタートアップ、消費者ニーズの商業化で発展:
地域・分析レポート
https://www.jetro.go.jp/biz/ areareports/special/2019/1102/ af0358d5d4f62cd1.html

👉良好なビジネス環境、 豊富な人材が生む米テキサスの
スタートアップ・エコシステム: 地域・分析レポート
https://www.jetro.go.jp/biz/ areareports/special/2019/1102/ aae4020a54e44c2a.html

👉「取引横丁」からテックハブへ発展する米アトランタ
地域・ 分析レポート
https://www.jetro.go.jp/biz/ areareports/special/2019/1102/ c4df8003baea2d06.html

 

👉カナダのイノベーション・エコシステム、AIに世界が注目:
地域・分析レポート
https://www.jetro.go.jp/biz/ areareports/special/2019/1102/ d09acd3d1ba5daed.html

🔺
自分が仕事で住んでいたことのある、
Boston と Silicon Valley、
そして
出張が多かった L.A. が気になります。

実際のアメリカ合衆国のハイテク地域としては、
Colorado州はColorado Springsとか、オレゴン州ポートランドとか、
そして意外にWashington DCとか、まだまだ他にも数多くあります。
JETRO(の調査員)でカバーできているのはこれら、という事でしょうか。

…コメントまで。
 

漂流する危険性を帯びるRCEP と日本の経済外交戦略

‪このブログでの表題として、「漂流する危険性を帯びるRCEP と日本の経済外交戦略」としてみました。RCEPについての私自身の記述する中身はなく、いわゆる感想文です。単に下記の考察論述を紹介しているに過ぎないことをお断りしておきます。

下記ジェトロ浜中 慎太郎氏の論述は、ヘッドラインから簡潔にcritical pointを突いている。実にわかりやすく解説がなされている。まさに眼から鱗。現在と今後の世界秩序形成に重要な視点を与えてくれる点において、高く評価したい。

https://www.ide.go.jp/Japanese/IDEsquare/Eyes/2019/ISQ201920_039.html

さらに日本の立ち位置とインドへのこれまでの対応など、今まで私がほとんど認識していなかった日印間での様々な情報が得られること。

そして、最も重要なことは、CPTPP(TPP11)に米国が戻ってこない前提に立ったとき、中国と日本との関係は、大いに気になるということ。

特に、現在の米中貿易摩擦の底流に何があるのか、本稿を読むと深く考えさせられる。また日本の地「経」学的戦略はこのままで良いのか、実に複雑な思いに至る。本論文は非常に優れた「見透している」考察、であると思う。

👇‬

IDE-JETRO
‪ 世界を見る眼:インドのRCEP撤退がアジア経済秩序に及ぼす影響~地経学的観点から‬
https://www.ide.go.jp/Japanese/IDEsquare/Eyes/2019/ISQ201920_039.html

ここんとこどうしたの

サムライの月?も7,5,3,の15日を過ぎました。

いかがお過ごしでしょうか。私はますます元気です。日々を楽しんでおります。

今週は、まぁ改めてはてなブログを見返すと👉なんだか連日連夜、発信をしていましたね。

特に深い理由はないはずだが。7月から再び定職で働き始めて4ヶ月、と言えば1年の3分の一。途中の別勤務を挟んで、前にも「ここ」で勤めていた7ヶ月間と合算して、今月が過ぎればフルに一年のキャリアになるよなぁ…独り感慨深い…などから、日々の nine to five 仕事に相当慣れてきたこと。そして、もともと energy多めで有り余っている?…と言うことかもしれない。しかし本心から言うと、私は人より力があるなどとは全くもって思っていない。

単に人一倍の「暇人」であると自覚しており、強いて言えば頭に浮かんだことを躊躇なく(しかし適度にコンプラ周りは自己規制かけて)即座にキーボードに打つのが速い⁉️と言うだけのことであろう。

して、結果的にSNSが趣味と化しているのは事実かも💦

おそらく過半数の知り合いや読者は実名のFacebookの方をご覧になっていて、そこでもあまりの発信の多さと頻繁さに、間違いなく「呆れている」のに違いなかと本人も自覚している。、、

の割にこうして懲りもせずにまだ書き連ねているのだから一種の病気、症状になっていると思ってよろしいかもしれない。

………と、ゆーことで。ここでは、更にアクセスして私のバカさ加減をもっと笑いたい🤣人向けに、twitterアカウントを紹介するだけに留めます(苦笑)👉 @Accurasal

最後までお読みいただき、ありがとうございました😊

 

◉冬のメトロⓂ️

冬メトロ車内環境切り替え(があるのか知らぬが)内部混雑を避けドアサイドに立つと駅停車時、車両下部からの熱気がuncomfortable である。コートを着ない11月だから良いが、師走入り・木枯し時期には着膨れラッシュ+車内温度暑過ぎの痛勤、となる。毎年戸外とメトロ車内の温度差が私はとても嫌いである。要対策

 

今月のView ↓

f:id:andy-e49er:20191116100213j:image

 

 

巨大化するプラットフォーマーと世界競争

今日は、‪『巨大化するプラットフォーマーと世界競争』について短い感想、コメントです。👇

常々フォローさせていただいている、Silicon Valley在のワタナベ・チカさんのツイート

@chikawatanabe が実に当を得ていて妙です。的を射ている、が正しいか。

(脱線するけど『当意即妙』って言葉ありましたっけ…最近見かけませんけど)

 

🔻引用しますと、

「Yahoo Japan (it’s still dominant in Japan) buying Line is like Facebook buying WhatsApp. フェイスブックのWhatsApp・インスタ買収を止めなかったのが最大の後悔、とアメリカの公取委の人がどこかで言ってたが、日本の公取委の皆さん、後悔先に立たずですよ」

日本時間の11/14発信

🔻

上のチカツィに対し、以下が私のレス👇

@accurasal

全く平行移動したかのように日米でプラットフォーマーの経営戦略(M&A)までが同類項って感じがしますね。公取審査と言うか業界再編への判断はIT・ソリューションサービス系の動きに追い付いていない?👉ITサービス分野も巨大企業一社の中でサービス連携したり、ポイント制とか統合メリット大きいんで‬

🔺

チカさん見抜いている通り。Yahoo!の親会社ソフトバンクと LINEの親会社である韓国ネイバーとで、50:50の持ち株比率とする新会社を設立。その新会社がZホールディングスを100%子会社化。そのZHD傘下に、Yahoo!とLINEの2つの事業会社がぶら下がる方向で調整する。

(日本と韓国の独禁法規制当局による審査はこれから)

とは言え、その新会社は話し合いの結果、SoftBankグループの連結会社とするので、韓国資本のLINEは実質的には、孫正義氏の率いるYahoo!に買われた、つまり今後はZホールディングス(実質、孫カンパニー)を通じてSoftBankがこの日本初のプラットフォーマーを牛耳っていく、と言うことでしょう。

 

さて、同じ巨大ITシステム系の雄であるamazonが起業して、しばらくしてから、ジェフ・ベゾスの伝記とかを読むたび、彼の戦略と実際の意思決定や経営の一挙手に感嘆してました。

その後もamazonの巨大化は世界中で進み、人々の日常生活への影響はさらに大きなものになってきていると思います。

ジェフ・ベゾス、マイク・ザッカーバーグなどの巨大プラットフォーマーを率いるグローバルコングロマリット総裁として、孫正義氏も並び立って、競争の渦に身を投じると言うことになるのでしょう。

 

幸い、なのか不幸なのか(分かりませんが)、私はamazon kindleのみのユーザーです。amazonECサイトで買い物はしていない人間であり、この会社に個人情報や性向とかをデータで握られるリスクも有りません。ま、正確に言えば、 kindleの読んでいる本から私の読書傾向や嗜好的なものはデータ化され、把握されていると言っておこう(笑)

(しかし、facebook, Twitter, Instagram についてはかなり情報を発信しているから、ヤバイ…笑)

 

以上をまとめると、

今後のZホールディングス、Yahoo! とLINEの統合後の事業運営、ならびにユーザーへのサービスメニューの展開やまとめることによるシナジー効果とそのメリットのユーザーへの還元などを注視して行きたいと思います。とくに、金融系の事業はアライアンス・パートナーとの契約によるわけだから、すぐにサービス事業を統合するとか、一体化は難しいと考えられ、一定のグレースピリオド後に、統合もしくは、一方の提携事業を整理(撤退)するのではないかと思います。

【追伸】

ニュース第一報報道の翌朝、11/15 (金)の日経朝刊では再び一面トップと、後続の記事が別面にまで大きく解説含めて、持っている事業の比較表になっていました。

以下、イメージを引用します。

f:id:andy-e49er:20191115181019j:image

公正取引委員会による正式な承認が必要。

検索サービス、対話アプリ、ネット通販、

金融までの一億人規模のデジタル基盤の

企業が誕生する。11/18 統合合意の予定。

経営統合についての基本合意を取締役会で

正式に合意する予定。連結の売上高は、

およそ1兆1,600億円となる。国内の主要な

ネット企業で売上高が首位となる。

 

ロイターのニュース👇

ヤフー、LINEと経営統合で調整 「協議は事実」

Twitterから産経ニュース掲載👇

【速報】LINEとヤフーが経営統合正式合意 午後に会見
sankei.com/economy/news/1…

ZHDの株式を4割超握るソフトバンクと、LINEの株式の7割超を保有する韓国ネイバーが折半出資で新会社を設立。新会社がZHDの筆頭株主となり傘下に子会社としてヤフーとLINEをぶら下げる見通し。

 

 

 

個人情報保護の世紀。

Data Security. について。facebookから転載。
業務提携=アライアンスで、何かコラボする際にも、今の時代は個人情報(その十分な管理と適切な保護など)の扱いが最大限のコンプライアンスissue、かつ、経営上のリスクポイント。

きちんと「できて当たり前」の世界へと既に変貌を遂げています。今世紀はdigital革命、digital貿易と税負担、個人情報保護法、そしてそれは実質的にはdigital dataの問題であると思います。クラウドにしても顧客のデータを扱うので直接関係してくるわけです。

欧州GDPR成立以降では、カリフォルニア州が同種の法制化をして法施行が近々です。

これら法令と規制についてのしっかりとした知識と自己のビジネスにおける係わりの応用問題への深い理解なしには、先端コラボは出来ませんね。👇

ジャック・ドーシーtwitter CEOが表明した政治的発信を禁止するシステム利用の方針に対して、facebookはその逆の立場なのか、と。

https://twitter.com/wired_jp/status/1194527904945836032?s=21

こんなニュースも出ています👇
facebookにブロックされないかな…笑

米加州がフェイスブックを調査、個人情報保護巡り昨年から

https://reut.rs/32sXabf

 

 

若者の政治参加について(twitterから)

◉最近、よくお見かけする論客女性、自民党の松川さんのツィートを読んで、率直なリアクション、感想をアップしました。

👇

えらいなぁ。私が学生の頃👉体育会系で硬式テニス🎾に明け暮れ、結局そのまま民間企業就職。政治に目覚めた?そこそこ分かって語れるになったのももっとずっと後でした。仕事で必要になって改めて民法や下請法、派遣法、独禁法ほか、海外のEAR域外適用とか、学び始めた状態。

(大学が違う、と言うこともあるでしょうか)

👇松川さんのツィート👇

https://twitter.com/matsukawa_rui/status/1193893897316884481?s=21

👇私の発信twitter、全文 twitterはこちら👇

https://twitter.com/accurasal/status/1194165925286531072?s=21

 

◉いま若者の政治、と言えば、まさしくこの件を置いて他にはありませんね。香港問題…です。今に至るまでかなり長いこと、今年ずっと続く香港🇭🇰政情が本当に「痛い」。痛々しい。

twitterでたまにフォローしてはいるのですが、

Agnes Chow 嬢の頻繁な発信が香港と中国のとても危ない関係をリアルに伝えてくれます。👇

https://twitter.com/chowtingagnes/status/1194136604488564736?s=21

◉妊婦までが警察による暴力の犠牲になっていると言う彼女の発信情報には、まずは大きな驚きを隠しようもないのですが。そもそもそのような身重の身なのに危ない街頭に出て行ったのか、それとも通りがかりで不幸にも巻き添えになったのか、事実は実はtwitterの140文字の窓枠内から垣間見ただけで判断するのはかなり危険だし、早計なこともあります。

国際社会としては慎重な判断、評価が必要ですね。常に距離を保って冷静さを欠いてはいけません。

◉考えること。どこまでが正義なのか。

中国共産党に反発しての行動であるけれど、デモが暴徒化してコントロールを失っているとも思える現場には、私個人は心配しかありません。暴力革命に正統性なんかない。

◉日本の歴史に聞く👂「60年安保闘争」時代は私はまだ少年時代でした。だから全く、なにも当時の世相や現場感覚を知りません。私よりも年長者はどうもそう言う経験者が周りに幾分かはいらっしゃると言うことになるのでしようね。彼らは今の香港をどう見ているのでしょうか?